幼児交通教室
幼児教室の実施
令和元年6月25日(火曜日)から、市内保育園・幼稚園・認定こども園を対象とした幼児交通安全教室が始まりました。
教室内容のひとつとして、『チャイルドシートのシートベルトを締めていないとどうなるか?』ということを、実験を通して子どもたちに教えています。”くまさん”が乗っている車が壁にぶつかると、シートベルトを締めていない場合は、勢いよく車から飛び出してしまいます。締めている場合は、びくとも動かず車に座っています。子どもたちは、「すごーい!シートベルトしよう!」と話していました。
横断歩道を渡る練習では、「1回止まって右を見て左を見てもう一度右を見て手をあげて渡りましょう。」と大きな声で言った後に横断歩道を渡ります。
このように、小さい頃からの積み重ねで、自分の身を守ることができます。