「環境の日」庁舎シンボル塔のライトアップ
「環境の日」庁舎シンボル塔を緑色にライトアップします
6月5日は「環境の日」です。
「環境の日」について知っていただき環境保全へ関心を持っていただくため、市役所庁舎のシンボル塔を環境をイメージさせる緑色にライトアップします。
期間
令和7年6月5日(木曜日)~11日(水曜日) 午後7時から午後9時まで
「環境の日」とは
1972年6月5日、スウェーデンの首都ストックホルムで、環境に関する世界で初めての国際会議「国連人間環境会議」(ストックホルム会議)が開催されました。
当時、農薬等の化学物質による環境汚染や石油化学工業の発展による新たな公害が世界中で問題を引き起こしており、国際的な問題となっていました。
会議では、公害だけではなく、人口増加による食料や資源の枯渇、開発による環境の悪化、格差に起因した環境・労働問題などについても話し合いが行われ、環境の保全と向上に関し、世界の人々を導くための共通の見解と原則が必要であると考え、「人間環境宣言」と「環境国際行動計画」が採択されました。
この会議を記念して、日本の発案により、国連において6月5日が「世界環境デー」(国内では「環境の日」)として定められました。