ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ノバメノ.メ 市民活動紹介 > 石川県青年国際交流機構(IYEO)

石川県青年国際交流機構(IYEO)

ページ番号:0021560印刷用ページを表示する更新日:2020年3月24日更新 <外部リンク>

大勢の人


子どもや若者の可能性を広げる

 

内閣府では、国際社会や地域社会で活躍する次世代グローバルリーダーの育成を目指して、事業を実施。

石川県IYEOは、事業参加者のつながりを活かし、地域で活動していけるネットワークを築けるよう組織されています。

 

現代、学校や家庭以外で子どもや若者に関わってくれる大人は減っています。

親の意識の差により、教育や情報の”格差”が生まれている、この事業は国際交流を通しての”社会教育”である、と副会長の能瀬さんは語ります。

 

地球規模の視点で考え、地域視点で行動する。(グローカル)

学校や家庭だけではできないこと、学べないことを、地域資源を活用して橋渡しをしています。

 

“国の事業”と聞くと、一見、敷居が高い!と思われがちですが、

特定の人たち向けに実施しているわけではないので、

「他人事ではなく、もっと身近に感じてもらえたら。」と能瀬さんは言います。

 

国の事業であるからこそ、全国や世界にネットワークがあります。

 

公的機関と地域の“連携”がまだ十分ではなく、もっと強いつながりをつくるためにこれからは、

一市民として、「社会教育」を基盤とした、人づくり・つながりづくり・地域づくりに向けて
”開かれ、つながる社会教育”をつくっていきたいそう。

講演人物

 

新しい出会いが、人生をもっと豊かにする

 

 

内閣府青年国際交流事業 地域課題対応人材育成事業

「地域コアリーダープログラム」障害者分野 地方セミナーが野々市市で開催されました。

 

私たちが暮らす石川県において、オランダ・イタリア・フィンランドの青年と「障害者の社会参画」について世界基準で考える貴重な機会。

 

学校教育も社会も“能力の違う子ども”と呼び、それぞれの能力に価値を見出す国や、

”統合”という価値観で境界線をつくらない環境など、海外の事例の発表を聞きました。

 

現代のグローバル社会において、幅広い視野を持って柔軟に新しい取り組みを考え、実行できる一人になるための一歩です。

 

ーーーーー

 

人生で、誰と出会えるか。

一歩踏み出すことにより新しい出会いがあり、人生はもっと豊かになります。

人とつながっていくことを喜びとし、真剣に子どもや若者の夢を応援しているエネルギーは、野々市から世界へと広がりそうです。

 

主な活動内容

●地方セミナー開催

●事業参加者による報告会・学習会

※主な事業参加者:地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」/世界青年の船事業/

東南アジア青年の船事業/日本・韓国青年親善交流事業/日本・中国青年親善交流事業/国際社会青年育成事業

団体プロフィール

●お問合せ

【E-mail】iyeo.ishikawa(a)gmail.com

※迷惑メール防止のため、(a)になっております。送信する際は、@に変換をお願い致します。

 

ロゴ<外部リンク>

 


ロゴ 【ライター:高橋 美乃梨/撮影:川崎 麻美】

 

より良いホームページにするために、このページの感想を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?