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刊行した町史のご案内

ページ番号:0001568 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

野々市町史資料編1「考古/古代・中世」

第1部の「考古」では、国指定史跡の御経塚遺跡と末松廃寺をはじめとし、野々市市に所在する遺跡を、時代別にとりあげ、豊富な考古資料と遺構や出土品が解説されています。
第2部の「古代・中世」は、奈良時代から戦国時代の史料665点を収めたもので、林氏と富樫氏の形成や活動、野々市に創建された大乗寺、加賀一向一揆で最大の役割を果す石川郡一揆などをテーマとし、各地から収集された資料を掲載しています。

野々市町史資料編1「考古/古代・中世」の画像

考古/古代・中世編目次

第一部 考古

  • 第一章 縄文時代
    • 第一節 手取川扇状地の遺跡
    • 第二節 扇状地の拠点集落-御経塚遺跡
    • 第三節 御経塚遺跡の自然科学的分析
    • 第四節 縄文から弥生への転換期
  • 第二章 弥生~古墳時代前期
    • 第一節 弥生中期の遺跡
    • 第二節 弥生時代後期
    • 第三節 弥生時代末期~古墳前期の集落
    • 第四節 古墳の出現
  • 第三章 古墳時代後期
    • 第一節 手取川扇状地端部の集落
    • 第二節 古墳
    • 第三節 末松廃寺跡
  • 第四章 奈良~平安時代
    • 第一節 奈良前期の集落
    • 第二節 奈良後期~平安期の集落
  • 第五章 中世
    • 第一節 鎌倉時代の居宅
    • 第二節 室町・戦国時代の集落
    • 第三節 城館

第二部 古代・中世

  • 第一章 律令国家と野々市
  • 第二章 武士団の形成と石川平野
  • 第三章 守護富樫氏の登場と支配
  • 第四章 大乗寺と加賀の曹洞禅
  • 第五章 石川郡一揆の展開

野々市町史資料編2 「近世」

近世編は、江戸時代の村々の歴史を語る資史料を広く収録したもので、第一部は「ののいち史料もの語り」、第二部「古文書」、第三部は「造形資料」の構成となっています。
現市域を含む石川郡をも視野に入れ、近世の野々市の村のしくみ、しごと、くらしに関することについての資料を紹介しています。

野々市町史資料編2 「近世」の画像

近世編目次

第一部 ののいち史料もの語り

第二部 古文書

  • 第一章 村のしくみ
  • 第二章 農政の改革と石高
  • 第三章 田畑と年貢
  • 第四章 米づくりと用水
  • 第五章 人と物のゆきき
  • 第六章 村里の文化

第三部 造形資料

  • 第一章 墓塔
  • 第二章 仏画・仏具
  • 第三章 絵馬と書額・社額

野々市町史資料編3 「近代・現代」

本巻は、昭和20年以前と以後で、「近代」と「現代」に大別し、それぞれ政治行政・産業経済・生活社会・教育文化のジャンルにおいて、明治維新以降、現代に至る野々市市の歩みをたどる基礎史料を収録したものです。
農村地帯であったこの地域が、明治維新から現代にいたるまでどのように移り変わってきたかを物語る史料集です。

野々市町史資料編3 「近代・現代」の画像

近代・現代編 目次

第一部 近代

  • 第一章 政治・行政
    • 第一節 地方自治形成期の野々市
    • 第二節 町村制の施行
    • 第三節 地方改良運動
    • 第四節 野々市町の成立
    • 第五節 昭和戦前期の野々市町
  • 第二章 産業・経済
    • 第一節 農業
    • 第二節 林業
    • 第三節 商工業
    • 第四節 交通
    • 第五節 経済更生運動
    • 第六節 皇国農村建設
  • 第三章 社会
    • 第一節 住民生活
    • 第二節 防災・救恤
    • 第三節 衛生
    • 第四節 軍事・戦争
    • 第五節 宗教
  • 第四章 教育
    • 第一節 学校教育
    • 第二節 社会教育

第二部 現代

  • 第一章 行政と議会・町の動き
    • 第一節 野々市町を取り巻く村々
    • 第二節 町村合併問題と新生野々市の誕生
    • 第三節 新しい町づくり・長期計画の策定
    • 第四節 野々市町の都市計画策定
    • 第五節 町名変更と町の区域及び名称変更
    • 第六節 行政機構と広域行政
    • 第七節 野々市町財政・議会
    • 第八節 町民融和と町づくり
  • 第二章 産業と経済―発展と伸長
    • 第一節 農業施策と農業協同組合の誕生
    • 第二節 用水の管理と稲作技術の進展
    • 第三節 商工業の移り変わりと商工会の誕生
    • 第四節 大型店の進出と地域の変貌
    • 第五節 地域振興と特産品開発
  • 第三章 社会の変化と人々のくらし
    • 第一節 戦後復興と医療・福祉の充実
    • 第二節 農村社会から都市社会への変容
    • 第三節 交通・通信網の発達
    • 第四節 住民の安全と治安と防災システムの整備
    • 第五節 国際交流の進展
  • 第四章 教育・文化
    • 第一節 学校教育の整備・発展
    • 第二節 社会教育・生涯学習の充実
    • 第三節 スポーツ振興と健康づくり
    • 第四節 文化振興と歴史・芸術

野々市町史集落編

集落編では、市内各集落の歴史的歩みと現況を第一編の「集落」と第二編「資料」としてまとめました。第一編は、旧町村にあたる野々市・富奥・郷・押野の四地区に大別し、各集落の地誌、景観、生い立ちを視点とし、所在する遺跡や中世・近世から近現代の歴史的推移について詳述するほか、町内会活動、集落内の公共施設、年中行事、伝説などについても紹介しています。第二編では『加賀国石川郡宿町誌・村誌』の市域関係や人口統計表、地図を掲載しました。

野々市町史集落編の画像

集落編 目次

第一編 集落

  • 第一章 野々市
  • 第二章 富奥
    • 第一節 上新庄
    • 第二節 下新庄
    • 第三節 粟田
    • 第四節 矢作
    • 第五節 上林
    • 第六節 中林
    • 第七節 藤平
    • 第八節 藤平田
    • 第九節 三納
    • 第十節 下林
    • 第十一節 位川
    • 第十二節 太平寺
    • 第十三節 末松
    • 第十四節 清金
  • 第三章 郷
    • 第一節 郷町
    • 第二節 柳町
    • 第三節 蓮花寺町
    • 第四節 田尻町
    • 第五節 堀内
    • 第六節 三日市町
    • 第七節 稲荷
    • 第八節 徳用町
    • 第九節 二日市
    • 第十節 長池町
  • 第四章 押野
    • 第一節 押野
    • 第二節 押越
    • 第三節 野代
    • 第四節 御経塚

第二編 資料

  • 第一章 加賀国石川郡宿町誌・村誌
  • 第二章 町のうつりかわり

野々市町史民俗と暮らしの事典

民俗文化を綿密な聞き取り調査の成果と文献記録を踏まえてまとめたものです。構成は事典形式が採られ、「人の一生・家族と社会・なりわい・すまい・祭りと行事・伝説・昔話」の六項目として豊富な写真とをもとに、失われつつある生活風習を紹介します。
また、付録のDVDには現在の獅子舞、野菜神輿、虫送り、じょんからなどの映像資料と、かつて日常生活の中で歌われていた作業唄、わらべ唄の貴重な音源を収録しました。

野々市町史民俗と暮らしの事典の画像1野々市町史民俗と暮らしの事典の画像2野々市町史民俗と暮らしの事典の画像3

民俗と暮らしの事典目次

  1. ひとの一生
    • 出産について
    • 誕生儀礼と育児
    • コラムお食い初め
    • 成人式
    • 結婚式
    • コラム「チョウワイ」
    • 野々市考現学結婚式
    • 厄年・年祝い
    • お通夜(ヨトギ)
    • 葬式
    • 野々市考現学今日の葬式
    • 骨掛け
    • 仏壇と位牌
    • 年忌
  2. 家族と社会
    • 家族の生活
    • コラム家族の呼称
    • 本家と分家
    • 家の相続
    • 親類(エンジャ)
    • ムラの人間関係
    • ムラの組織
    • 万雑(まんぞう)
    • 共同労働
    • コラムカクセツ
    • 氏子組織
    • 年齢集団
    • 若者組(青年団)
    • マチ場の人間関係
    • 町内組織
    • 商工組合
    • コラム引札とちらし
  3. なりわい
    • 農業
    • コラム田の神
    • 水利慣行
    • 農家の副業
    • 野々市考現学江掘り(エホリ)
    • コラム注連縄づくり
    • 野々市考現学新しい農業
    • 畜産業(馬市と貸馬制度の伝承)
    • 商業
    • 衣料品店・雑貨商・荒物商
    • 農機具商・時計商・米屋・旅館業
    • 八百屋・魚屋・理髪店
    • 製造業
    • 薬剤業・箔打ち業・酒造業
    • 和菓子屋・製麺業・提灯と傘
    • 大工・履物商・畳職
    • 訪問販売
    • 置き薬
  4. すまい
    • 野々市町の農家
    • 農家の間取り
    • 間取りの変化
    • 農家の構造
    • 瓦葺き農家の表構え
    • 農家の個別解説
    • 野々市町本町の家
    • 喜多直次家
    • 水毛生貫一家
    • 旧魚住家
    • そのほかの野々市町本町の家々
    • 野々市考現学新住宅スタイル
  5. 祭りと行事
    • 年中行事と祭り
    • 正月
    • コラム餅つき
    • 野々市考現学左義長
    • コラムサツキあがり
    • 虫送り
    • お盆
    • 野々市考現学墓掃除
    • 野々市考現学お盆の過ごし方
    • 野々市じょんから
    • 地蔵祭り
    • 秋祭り
    • 獅子舞
    • 野菜神輿
    • コラム個別の信仰行事
    • ほんこさん
    • 月御講
    • 若い衆御講
    • 尼御講
  6. 伝説・昔話
    • 「石の神様」(清金に伝わる話)
    • 「力士権右衛門」(中林に伝わる話)・[解説]
    • 「薬湯の池」(下林に伝わる話)・[解説]
    • 「蛇の大池」(三納に伝わる話)・[解説]
    • 「美女になった椎の木」(上林に伝わる話)・[解説]
    • 「権兵衛屋敷」(藤平に伝わる話)・[解説]
    • 「地蔵橋」(上新庄に伝わる話)・[解説]
    • 「横をむいた神様」(粟田に伝わる話)・[解説]
    • 「石の上のご膳」(末松に伝わる話)・[解説]
    • 「追い剥ぎ鬼三」(太平寺に伝わる話)・[解説]
    • 「雨乞いの石(弁慶の力石)」(本町2丁目に伝わる話)・[解説]
    • 「虎猫の御書」(本町3丁目に伝わる話)・[解説]
    • 「弘法の手つき石」(新庄2丁目に伝わる話)・[解説]
    • 「御手水池」(位川に伝わる話)・[解説]

『映像で見る野々市町の民俗』(DVD)

  • 獅子舞
  • 本町地区・粟田・中林
  • 野菜みこし
  • 虫送り獅子舞
  • 富奥地区・押野・御経塚
  • じょんから
  • 野々市・富奥・御経塚・郷
  • 労作唄など・わらべ唄

野々市町史通史編

通史編は、原始・古代、中世、近世、近代、現代の五章で構成されています。カラーの写真や図版を豊富に掲載し、史資料の詳細な分析に基づき、地域の先人たちの労苦や特質が詳述された800ページあまりの歴史書となっています。
原始・古代から21世紀を迎えた今日まで、町史編纂事業の集大成として最新の資料分析と研究成果を盛り込み野々市市の足跡をたどっています。

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野々市町史通史編目次

第一章 原始・古代

  • 第一節 扇状地のあけぼの
    1. 歴史の舞台
      • 自然環境の変化
      • 手取川と扇状地
      • 遊動する最古の人々
      • 旧石器時代から縄文時代へ
      • 時間のものさし
    2. 扇状地の拠点集落御経塚遺跡
      • 集落の景観
      • 住まいや施設
      • 食料の獲得
      • 土器と用途
      • 生業の道具
      • 祭祀と祈りの道具
      • 装いと衣服
    3. 御経塚遺跡と地域社会
      • 地域社会の形成と展開
    4. 縄文から弥生へ
      • 農耕文化の波及
      • 弥生への移行と集落
      • コラム御経塚遺跡公園の活用と古代体験
  • 第二節 農耕の定着と古墳の出現
    1. 農耕文化の定着とくらし
      • 弥生時代とは
      • 遺跡の分布
      • 弥生の建物
      • 水田と農具
      • 金属器の普及
      • 玉つくりと交流
      • 木製品の技術革新
      • 農耕の祭祀
      • 墓の構造
      • 「争い」のはじまり
    2. ムラからクニへ
      • 集落の増加と拡大
      • 押野のムラと御経塚のムラ
      • シンデン遺跡が語るもの
      • ムラの終焉と移動
    3. 前方後方墳の出現と地域の統合
      • 弥生墳墓から古墳へ
      • シンデン古墳群の造営と背景
      • 前方後円墳と地域の統合
  • 第三節 扇状地の開発と寺院の造営
    1. 扇状地の開発
      • 集落の動向と開発のはじまり
      • 扇状地端部の集落
      • 扇状地中央部の集落
      • 横穴式石室墳の発見
    2. 在地社会と白鳳寺院
      • 末松廃寺の創建
      • 末松廃寺と湯屋窯跡群
      • 寺院と在地の豪族
      • 伽藍と安置仏
      • 北加賀の古代寺院
      • コラム地元が守った末松廃寺
  • 第四節 越前国から加賀立国へ
    1. 奈良時代の加賀郡
      • 浮浪人を受け入れる加賀郡
      • 都の生活を支えた加賀郡の米
      • 丸部臣と道君
    2. 集落の拡大と郷長の館
      • 古代の行政組織
      • 南部地区での展開
      • 受け継がれた郷長の館
      • 律令制の崩壊と社会の変容
    3. 古代の道路とその背景
      • 北陸道の成立
      • 古代の駅と制度
      • 発掘された古代北陸道
      • 文字資料から見た北陸道
    4. 加賀立国と石川郡
      • 立国と分郡
      • 石川郡の八郷と一駅
      • 国衙と武士

第二章 中世

  • 第一節 武士団の形成と石川平野
    1. 源平合戦と林一族
      • 林光家の登場
      • 林一族の系譜
      • 義仲と林光明
    2. 鎌倉幕府と御家人富樫氏
      • 林家綱と長野家景
      • 承久の乱と京方武士
      • 両使と在京人
      • 富樫泰明の立場
    3. 林郷と富樫郷の村里
      • 川沿いの郷域
      • 開発領主の居館
    4. 大乗寺の成立
      • 開山徹通義介
      • 瑩山紹瑾と大乗寺
      • 大乗寺の臨済化
      • コラム歴史家舘残翁
  • 第二節 守護富樫氏とその時代
    1. 南北朝内乱と野々市
      • 加賀守護富樫氏の登場
      • 白山神領と神人
      • 上林郷地頭と白山大衆
      • 野々市合戦と富樫昌家
    2. 富樫氏の守護復帰と内訌
      • 富樫氏と守護斯波氏
      • 半国守護の誕生
      • 富樫氏の両流相論
      • 赤松政則と富樫氏
    3. 大乗寺の発展
      • 明峰素哲の住持就任
      • 富樫家善の寄進状
      • 素哲の葬儀
      • 明峰の弟子たち
      • 輪番住持制
      • 幕府と大乗寺
      • 中世の伽藍造営
      • 戦国時代の大乗寺
    4. 富樫館の発掘
      • 守護所「富樫館」
      • 発見された堀
      • 館の規模
      • 館周辺の様子
      • 富樫一族の館
      • 要害高尾城
      • 館の復元
    5. 押野庄の村里と墓地
      • 室町時代の村里
      • 石塔と墓地の風景
      • コラム『勧進帳』の成立
  • 第三節 一向一揆と戦国社会
    1. 長享の一揆と石川郡
      • 石川郡一揆の展開
      • 高尾城の攻防
      • 石川郡の組
      • 裏書にみる本願寺門徒
    2. 富樫氏の存続と滅亡
      • 泰高の守護復帰
      • 泰高の在京と下国
      • 法慶道場と稙泰の守護支配
      • 富樫を継ぐ者
      • 富樫氏の滅亡
    3. 野々市宿をめぐる人々
      • 野々市と白山大道
      • 宿を行き交う人々
      • 本願寺一門照台寺のあゆみ
    4. 石山合戦と石川郡一揆
      • 組の拡大と享禄の錯乱
      • 若松方相働と押野兄弟の確執
      • 大坂へ上った門徒衆
      • 御堂たてられ候
      • 戦う石川郡一揆
      • 上杉・織田の衝突と野々市陥落
      • コラム富樫氏と馬図

第三章 近世

  • 第一節 藩政の成立と展開
    1. 加賀藩政の成立と野々市
      • 佐久間盛政の活躍
      • 領主佐久間盛政と後藤家
      • 賤ヶ岳の戦い
      • 前田利家の入部
      • 支配体制の整備
      • 慶長三年の石川郡検地
      • 利家没後の前田家
      • 利常の藩政開始
      • 大坂の陣と利常の治世
      • 伝馬の連署奉書
      • 慶長国絵図にみる野々市
      • 野々市の代官坂井就安
      • 寛永期前半の藩政
      • 利常の隠居
      • 農政機構の整備
    2. 藩政の展開と野々市をめぐる農政
      • 綱紀の藩政と長坂新村開墾
      • 正徳の一揆と位川四郎兵衛
      • 藩主吉徳の改革
      • 大槻伝蔵の台頭と加賀騒動
      • 重教の相続と藩の産物政策
      • 天明の御改法
      • 大梁院脩の時代
      • 金沢城の再建事業と野々市
      • 改作方復古政策の開始と挫折
      • 十村断獄と御国民成立仕法
      • 竹沢御殿と教諭政治
      • 天保の改革
    3. 開国後の激動と廃藩への道
      • 海防対策と銃卒稽古所
      • 慶寧の上洛と野々市小休
      • 禁門の変と自立割拠
      • 大政奉還から王政復古へ
      • 藩の混迷と北越戦争
      • 「御一新」と社会の変化
      • 版籍奉還から廃藩置県へ
  • 第二節 改作法と十村制度
    1. 石川郡の改作法
      • 前田利常の村支配
      • 利常の小松隠居
      • 利常による御開作着手
      • 給人知行権の制限(集権的封建制の確立)
      • 石川郡の慶安検地
      • 御開作の仰せ付け
      • 改作入用銀・作食米・敷借米
      • 律儀百姓と徒百姓
      • 手上高・手上免と平均免
      • 村御印発行と御成し替え
      • 十村たちの改作法評価「三州十村物語」
    2. 十村制度の発展
      • 石川郡の十村組変遷
      • 十村は勧農の役人
      • 野々市町域の十村組
      • 瀬尾家と後藤家
      • 肥大化する十村制
      • 十村の職務
  • 第三節 村請のしくみと農業経営
    1. 貢租負担と村請のしくみ
      • 村請の諸貢租
      • 地不足と引免
      • 村高の変化と新田開発
      • 押野と太平寺の新開
      • 肝煎と組合頭
      • 村共同体の結束と村の再建
      • 村の治安と高札
      • 村の年貢算用
      • 江戸城天守台石垣を造った石川郡の百姓たち
      • 郡打銀と郡村費
    2. 土地支配と農業経営
      • 初期検地と割地慣行
      • 割地慣行と藩による制度化
      • 末松村の割地
      • 割地と小農的生産技術
      • 百姓数の増加と小農民自立
      • 家父長的地主と下百姓の自立
      • 百姓株の分割と平等高
      • 切高仕法の果たした役割
      • 末松村の階層構成
      • 「惣請惣卸し」による地主経営
      • 富樫用水と郷用水
      • 枝権兵衛と富樫用水改修
      • コラム富樫用水と枝権兵衛
  • 第四節 村の産業と交通・交易
    1. 菜種栽培と絞油業
      • 石川郡の菜種作と油の生産
      • 菜種と油の流通統制
      • 同業者仲間の形成
      • 株仲間による流通統制
      • 文政十年の油方仕法
      • 幕末の絞油業
    2. 石川郡の商品作物
      • 特産物政策と石川郡の瓜・茄子
      • 皇国地誌に見る産物
      • 食用作物
      • 三草
    3. 野々市村の諸産業
      • 野々市村の諸職
      • 野々市煎
    4. 街道と水運
      • 石川郡の宿駅
      • 宿駅の仕事
      • 街道をささえる村々
      • 木呂の運搬と富樫用水の水運
    5. 野々市の馬市
      • 加賀藩の馬市
      • 野々市の牛馬市
      • コラム野々市宿のL字型街路をめぐって
  • 第五節 村里の学芸・信仰と生活文化
    1. 野々市周辺での学びの広まり
      • 勉強時代の幕開け
      • 長田順二郎の測量術
      • 測量一筋、幻のビッグプロジェクトへ参画
      • 古流生花作品集にみる地域の華道
    2. 村・町の信仰
      • 東西分派と野々市門徒
      • 上宮寺と照台寺のあゆみ
      • 本山再建と道場・講
      • 村堂への信仰
      • 絵馬と信仰
    3. 村の生活文化
      • 養子と縁付
      • 記録された葬儀
      • 日記にみる野々市のくらし

第四章 近代

  • 第一節 明治地方自治制下の行財政
    1. 地方自治形成期の村むら
      • 金沢県から石川県へ
      • 金沢―石川県の大区小区制
      • 大石川県の成立と大区小制の再編
      • 明治初期における野々市の村むら
      • 地方自治の開始
      • 明治十七年の連合村再編
    2. 地租改正と郡模範農場
      • 土地・租税改革の背景
      • 石川郡の地券交付
      • 地租改正法の制定
      • 地租改正法の内容
      • 地租改正事業の展開
      • 石川県の地租改正
      • 日本最初の耕地整理
    3. 町村制施行と四か村の誕生
      • 町村制の施行
      • 町村制の問題点
      • 町村合併
      • 住民組織の存続
      • 新しい村むらの実態
      • 脆弱な財政基盤
      • 野々市村の歳入構造
    4. 野々市町の成立と展開
      • 地方改良運動
      • 野々市村の村是
      • 合併問題の浮上
      • 野々市町の誕生
      • 昭和戦前期の野々市
  • 第二節 産業経済の発展
    1. 明治農政下の農業と農民
      • 松方デフレ期の農村事情
      • 農民の生活防衛策
      • 小作人の小作権擁護
      • 組織される農民
      • 共同経営組合の米づくり
    2. 客貨輸送網の拡充
      • 北陸線「野々市」駅の誕生
      • 松金電鉄線の開通
      • 石川電鉄線の開通
      • 「野々市」駅の改称
      • 幹線道路の整備
    3. 富奥農業の「昭和」
      • 富奥農民の階層構成
      • 太平寺農事組合
      • 農業恐慌下の富奥
      • 経済更生運動と中島栄治
      • 富奥経済更生の処方
      • 富奥村聖農修練舎
      • 更生村から「標準農村」へ
      • コラム一〇〇年前の手紙
  • 第三節 社会の推移と住民の生活
    1. 近代化にともなう社会の変化
      • 人口と人々のなりわい
      • 天皇巡幸と野々市来臨
      • 風俗矯正と風習の変化
      • 常設委員会と生活改善
    2. 福祉・厚生の啓蒙と改善
      • 旧義倉の役割と終焉
      • 窮民救済と白米廉売
      • 伝染病対策と避病院
      • 予防組合と衛生組合
    3. 治安災害対策と消防組の変遷
      • 警察制度の整備と駐在所
      • 選挙干渉と徳用駐在所
      • 大火と丸藤組の結成
      • 公設消防組の発展
      • 戦争と警防団への改組
    4. 戦争と人々の暮らし
      • 日清戦争と従軍兵士
      • 日露戦争と征露日誌
      • 在郷軍人団と忠魂碑
      • 出征兵士の歓送
      • 銃後の守りと決意
      • 七・七禁令と生活統制
      • 決戦生活訓必勝家庭訓
  • 第四節 教育の発展と文化
    1. 明治期の学校教育
      • 近代教育のはじまり
      • 就学と進路
      • 学校視察
      • 学校行事の充実
    2. 大正期の学校教育
      • 教育費と奨学金
      • 実業教育の進展
      • 女子教育の進展
      • 校舎改築、施設整備と村の財政
    3. 昭和期の学校教育
      • 教育の振興
      • 村報「富奥」に見る学校教育
      • 青年学校
      • 高まる戦争への協力
    4. 戦前までの社会教育
      • 青年団と少年団
      • 女性の社会教育活動
      • 図書館の歩み
      • 社会教育の充実へ
    5. 近代の文化
      • 農事社と農村の年間行事
      • 祭りと獅子舞・神輿
      • 野々市じょんから
      • 神社の合祀
      • 俳諧文化
      • コラムガラス乾版が語る写真師中村光海

第五章 現代

  • 第一節 行財政・議会と町のあゆみ
    1. 町村合併と新生野々市町の誕生
      • 合併前夜の昭和二十九年の情勢
      • 富奥村の合体合併
      • 郷村の分村併合
      • 押野地区の分市編入
      • 新生野々市町の誕生
    2. 長期計画の策定と行政のあゆみ
      • 新しい野々市町のスタート
      • 高度成長期の「野々市町総合計画」
      • 「野々市町長期計画」と行政改革
      • 都市計画と土地区画整理事業
      • 平成の長期計画
      • 平成の合併問題
      • 「総合計画21」と五万都市構想
    3. 財政のあゆみ
      • 財政の歩みの概要
      • 草創期の財政再建と野々市山
      • 町の確立期の財政
      • 町の発展期の財政
      • 地方分権時代の財政
    4. 議会のあゆみと選挙
      • 町議会活動のあゆみ
      • 町議会の組織と運営
      • 町長・町議会選挙
  • 第二節 産業と経済―発展と伸長
    1. 農地改革と農業協同組合
      • 農業の民主化と農地改革
      • 農業経営合理化と交換分合
      • 農業協同組合の変遷
      • 消え去った田地の俗称
    2. 農業経営と農業技術の進展
      • 牛馬による農耕と集約農業
      • 畜産と農業経営
      • 緬羊の飼育
      • 減反施策と特産品開発
      • 機械化と農業技術の進展
    3. 商工業の移り変りと新制商工会の誕生
      • 地域を支えた繊維産業の盛衰
      • 工場誘致と町の発展
      • 学園都市と地域経済
      • 新制商工会への道程
      • 法制化後の商工会活動
    4. 大型店の進出と地域の変貌
      • 「百貨店法」と大型店第一号
      • 「大規模小売店舗法」と地域の商店街
      • 地域開発と大型店の集積
      • 「大型小売店舗立地法」と地域環境の保全
      • コラム活躍した「七八園芸組合」
  • 第三節 社会の変化と人々のくらし
    1. 戦後復興と住民福祉の充実
      • 戦後の窮乏と医療・福祉
      • 季節保育所から常設保育所へ
      • 国民健康保険と地域保健福祉
      • バリアフリーのコミュニティへ
    2. 農村社会から都市社会への変容
      • 戦後復興と町勢の伸長
      • 急増する町の人口
      • 変容する地域社会
      • 混住化社会と地域統合
    3. 交通・通信網の発達と治安・防災の整備
      • 自動車の普及と道路網の整備
      • 鉄道の盛衰
      • 情報化の進展
      • 治安・防災体制の整備
      • 交通安全大会とパークアンドライド
      • 少年非行の防止
    4. 国際交流の進展
      • 世界連邦宣言と世界ジャンボリー
      • 中国深圳市との交流
      • ニュージーランドギズボーン市との交流
      • 国際交流基金条例の制定
      • 野菜みこしとホノルルフェスタ
  • 第四節 教育の振興と文化の発展
    1. 教育改革と小中学校の変遷
      • 民主主義と六三制教育
      • 町村合併と学校建設
      • 地域の変容と児童生徒の急増
    2. 中等・高等教育等の進展
      • 田園都市から学園都市へ
      • 電波高校から金沢工業大学へ
      • 石川県農業短大から県立大学へ
      • 野々市明倫高校と地域支援
      • 養護学校等の教育施設の充実
    3. 社会教育・生涯学習の充実
      • 社会教育・生涯学習の展開
      • 地域の民主化と公民館等
      • 地域団体の移り変わり
    4. 体育スポーツ振興と地域の文化
      • 体育スポーツ振興と施設の充実
      • スポーツ団体の歩みと活動
      • 地域文化の振興と施設・団体
      • 文化財の保護と伝承活動
      • 富樫姓調査と概要

図説 野々市町の歴史

本巻は、『野々市町史』のダイジェスト版として200ページにまとめたものです。原始・古代から現代までの市の歴史を語るうえで必須的な78の項目と、暮らしの文化の16項目について、豊富なカラー図版を織りまぜながら、内容を見開き2ページに要約した親しみやすいものです。

図説 野々市町の歴史の画像1図説 野々市町の歴史の画像2

図説 野々市町の歴史目次

  • 原始・古代
    1. 巨大な縄文集落御経塚遺跡
    2. 縄文人のくらし
    3. 縄文人のまつりと祈り
    4. 押野タチナカの弥生集落
    5. 御経塚シンデン古墳群の出現
    6. 上林の古墳と周辺の集落
    7. 白鳳の伽藍、末松廃寺
    8. 発掘された古代北陸道
    9. 扇状地の開発と集落
    10. 木簡に記された郷名と野々市
    11. 加賀立国と石川郡
  • 中世
    1. 武士団の形成と林一族
    2. 武士の館と村の風景
    3. 六波羅へ出仕する富樫氏
    4. 徹通義介と大乗寺開山
    5. 加賀守護富樫氏と野々市
    6. 白山大衆と上林郷地頭
    7. 明峰素哲と大乗寺の発展
    8. 市庭と道
    9. 富樫氏の両流相論
    10. 富樫館の発掘
    11. 刀工信長
    12. 長享の一揆と富樫氏
    13. 石川郡一揆の展開
    14. 野々市の「勧進帳」
  • 近世
    1. 佐久間盛政の北加賀支配
    2. 秀吉の制札と野々市
    3. 二つの教如像
    4. 富樫氏を先祖にあげた十村役
    5. 「律儀」百姓と「徒」百姓
    6. 押野村太兵衛と長坂新村
    7. 正徳の一揆と野々市
    8. 北国街道と野々市
    9. 野々市の産物
    10. 菜種栽培と絞油業
    11. 押野村安兵衛の意見書
    12. 末松村の田地割
    13. 長田順二郎の測量術
    14. 幕末の牛馬市
    15. 野代村庄兵衛巡拝の旅
    16. 墓地の風景
    17. 絵馬と信仰
    18. 枝権兵衛と富樫用水
    19. 最後の藩主から拝領した「ご神体」
  • 近代
    1. 明治維新後の村むら
    2. 小学校のはじまりと校舎
    3. 天皇の北陸巡幸と小休所
    4. 郡模範農場と耕地整理
    5. 四か村の誕生
    6. 日清・日露戦争と出征兵士
    7. 合祀された村の社
    8. 農村組合の米づくり
    9. 「野々市」駅の誕生
    10. 学校生活と行事
    11. 野々市の商工業
    12. 野々市町の成立
    13. 明治の大火と消防組の発展
    14. 高まる実業教育
    15. 富奥村の経済更生運動
    16. 青年と女性の社会活動
    17. 昭和の戦争と銃後の生活
  • 現代
    1. 新生野々市町の誕生
    2. 歴代町長と町のシンボル
    3. 役場庁舎の変遷
    4. 財政難と野々市山の顛末
    5. 交通・通信網の発達
    6. 児童増加と学校施設の充実
    7. 学園の町づくり
    8. 保育所の変遷
    9. 地域福祉と地域保健
    10. 生涯学習と地域文化の振興
    11. 町民融和とスポーツ振興
    12. 国際交流の進展
    13. 近郊農業の移り変わり
    14. 地域の主な繊維産業・工業
    15. 地域映画館の軌跡
    16. 郊外型ショッピング時代への歩み
    17. 空から見た野々市町の変化
  • 暮らしの文化
    1. 誕生と成長の祝い
    2. 結婚式
    3. お葬式
    4. 農仕事
    5. むらの行事
    6. 関脇響升と力士たち
    7. 秋まつりの獅子
    8. 仏の行事
    9. じょんから
    10. 富樫氏と稲荷明神の伝承
    11. 住まい・町の家
    12. 住まい・農家
    13. むら社会の生活
    14. 水とくらし
    15. ゴミへの取り組み
    16. 野々市町の史跡と天然記念物

 

 

 

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