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建造物

ページ番号:0001694 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

旧魚住家住宅

この家は、安政年間(1854~1859)に村井村樋爪(現在の白山市)に建造された農村の商家で、表構えは町屋、間取りと構造は農家という複合建築物である。

魚住家はこんかにしんや肥料などを売る商売をしており、店兼住宅として使用しており、ミセノマには商品が並べられていた。
ミセノマは、間口七間、奥行き三間で、床はなくすべて土間で、左側一・五間をのぞき二階はなく、屋根裏まで吹き抜けで、上部にはサシモノ(梁)が交差している。

普通の町屋では、表からみると背の低い二階になったこの部分はアマとして物置に使われた。
街道筋にあった江戸時代末期の農家風町屋の典型で、昔の面影をよく残している。現在は市立郷土資料館として民具を中心に展示・公開されている。

問い合わせ 野々市市教育委員会文化課 文化財係(076)227-6122

旧魚住家外観
旧魚住家内部

水毛生家住宅

水毛生家は、間取りは町屋であるが切妻妻入り型の農家風の表構えを持つ家であり、北加賀では他に例を見ない貴重な家である。

表構えとミセノマの主構造は江戸時代末期以前の形で、もとは板葺き石置き屋根であった。この表構えは、もともと街村的に農家が並んでいた野々市の家々が町屋化していった初期の段階のものと考えられる。

主屋、茶室、庭、土蔵が一体となり見事な旧家の空間を構成しており、野々市市の貴重な財産である。

水毛生家外観
水毛生家内部
水毛生家庭園

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