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江戸時代の産物

ページ番号:0001895 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

江戸時代には野々市の特産品として「野々市煎餅(ののいちせんべい)」「野々市草履(ののいちぞうり)」が有名で、京都にも知られた名物でした。このふたつの特産品は、京都の鹿苑寺(ろくおんじ)[金閣寺]に贈(おく)られていて、お寺には、「加州之名物(かしゅうのめいぶつ)野々市煎餅一箱三百枚」[加州とは加賀国のこと]と「野々市草履十足一箱」というように、届いた贈り物の記録が残っています。

「野々市煎餅」は、うす味(あじ)が普通の人たちの口にあわなかったためか、江戸時代の終わりには、名前も忘れられてしまったようです。現在は、江戸時代に有名であった「野々市煎餅」の名前を残すために、野々市市商工会が地場産業振興会をつくって「野々市せんべい・愛と和」を生産しています。

このほかの特産物として、田中村[いまの郷町]のまわりで作られていた瓜(うり)や、野々市村と矢作村で生産していた小堅瓜茄子(こかたうりなす)も有名でした。

野々市煎餅 愛と和

地場産業振興会が販売している野々市煎餅

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