富奥保育園 園児の様子(2025春)
令和7年度
春のこどもたち
げんきいっぱい とみおくっこ
戸外で遊ぶことが大好きなこどもたち!
朝一番から園庭に出て遊んでいます。
暖かな春の日差しとさわやかな風を感じながら、
追いかけっこや、虫探し、砂遊び等、
好きな遊びをのびのびと楽しんでいます。
保育園の近くにある公園までお散歩に来たのは
5歳児たいよう組
公園内では、鬼ごっこをしたり雲梯にもチャレンジ!
初めは、手が痛くてすぐに落ちてしまう子もいましたが
何回も挑戦していくうちに、だんだんと進んでいけるようになりました。
さすが、たいよう組ですね!
園庭で転がしドッチをしているのは、
4歳児つき組。
丸い円の中に入り、外から転がってくるボールに当たらない様、
転がってくる方向をしっかりと見ながら、よけています。
園庭で砂遊びを楽しんでいるのは
3歳児ほし組。
「これかけたら、美味しくなるよ!」「ここにもかざりしよう!」
「せんせ~!美味しくできたよ~!」「たべにきて~!」
テーブルいっぱいのごちそう!美味しそうだね。
裏庭での砂遊びに夢中なのは
2歳児うさぎ組。
「掘っていくのが楽しいなぁ」「ここに砂をのせていこう」
一人ひとりが、どうなるのかやってみようと思いながら楽しんでいますね。
砂の感触も心地よく感じています!
芋苗、野菜苗植え
3~5歳児が夏野菜の苗を植えました。
植える野菜は子どもたちと相談して決めましたよ。
持続可能な開発目標の取り組みの一つとして
「レコシステム」から作られた栄養たっぷりの肥料をたいよう組が
土に混ぜ土台作りをしてくれました。
「おいしくて大きな野菜に育ちますように…」
願いを込めながらしっかり混ぜてくれていますね。
子どもたちと保育者で相談し、
パプリカとピーマンを育てることにした
3歳児ほし組。
「ピーマンの赤ちゃん!そ~っとお布団かけてあげようね」
「おいしく育つといいな~!」
ピーマンの赤ちゃんという表現がかわいいですね。
興味津々で苗に触れ、五感を働かせています。
収穫を楽しみにしながらお世話していきましょう。
お散歩大好き!
広い芝生が魅力的なメモリアルパーク。
最初は、芝生の斜面をおそるおそる降りていた
2歳児うさぎ組ですが・・・
「ほら!見て~!」「先生もして~!」
「早いね!転びそうになったね~!!」
子どもたちと一緒に遊び
保育者も楽しさを共に味わっています!
広い芝生広場までお散歩に来たのは、
1歳児りす組
広い芝生の上をのびのびと走ったり、
素敵な宝物を拾ったりして楽しそうですね!
すくすく大きくなぁれ!
あたたかな日差しの中、ハイハイでお部屋の中を探索したり
大好きなおもちゃに手を伸ばして掴んだりいているのは、
0歳児ひよこ組。
少しづつたっちもできるようになり、歩き出すのも
もうすぐです!
季節に応じたその季節ならではの活動や体験を
いっぱい楽しんでいこうね!