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地域密着型サービスの概要

ページ番号:0002563 印刷用ページを表示する 更新日:2020年2月7日更新 <外部リンク>

介護保険地域密着型サービスとは

高齢者が中重度の要介護状態となっても、可能な限り住み慣れた自宅または地域で生活を継続できるようにするためのサービスです。

地域密着型サービスの特徴

  • 住み慣れた自宅や地域での生活の継続を目的としているため、原則として市民に限り、野々市市の地域密着型サービスを利用できます。
  • 地域密着型サービスについては、保険者である市町村が事業者の指定および指導監督を行っています。
  • 利用者と施設職員がなじみの関係が築けるように小規模な施設となっています。

地域密着型サービスの種類

定期巡回・随時対応型訪問介護看護 要介護1から
5までの人
日中夜間を通じて、訪問介護と訪問看護が密接に連携しながら、定期巡回型訪問と随時の対応を受けることができるサービスです。
夜間対応型訪問介護 要介護1から
5までの人
夜間(午後10時から午前6時まで)に定期的に巡回する訪問介護と随時の訪問介護を受けることができるサービスです。
地域密着型通所介護 要介護1から
5までの人
老人デイサービスセンター(定員が19人未満)に通って、食事・入浴・機能訓練などの日常生活の介助を受けるサービスです。
(介護予防)認知症対応型通所介護 要支援1・2、
要介護1から
5までの人
認知症の人が日帰りで老人デイサービスセンターに通って、食事・入浴・機能訓練などの日常生活の介助を受けるサービスです。
一般のデイサービスと異なり、認知症の人を対象としており、利用者は12人以下の少人数でサービスを受けることができます。
(介護予防)小規模多機能型居宅介護 要支援1・2、
要介護1から
5までの人
事業所への「通い」を中心として、一人ひとりの生活にあわせて、自宅への「訪問」や事業所への「泊まり」ができ、在宅生活を支援する24時間365日受けることができるサービスです。
「通い」は18人以下の少人数で家庭的な雰囲気の中で食事・入浴・機能訓練などの日常生活の介助を受け、「訪問」・「泊まり」も同じ事業所の職員が行うため、顔なじみの職員からサービスを受けることができます。
(介護予防)認知症対応型共同生活介護 要支援2、
要介護1から
5までの人
認知症の人が9人以下の少人数で、家庭的な環境の中で共同生活を送ります。家事などそれぞれの能力に応じて、できることを役割とし、その人の日常生活のできない部分について介護職員から介助を受けながら生活を営めるサービスです。一般的にはグループホームと呼ばれています。
地域密着型特定施設入居者生活介護 要介護1から
5までの人
定員29人以下の小規模な有料老人ホームなどで、食事・入浴・機能訓練などの日常生活の介助を受けることができるサービスです。
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 要介護1から
5までの人
自宅での生活が困難な人が、定員29人以下の特別養護老人ホームに入所し、食事・入浴・機能訓練などの日常生活の介助を受けることができるサービスです。
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) 要介護1から
5までの人
医療ニーズの高い要介護者のため、小規模多機能型居宅介護のサービスに加え、必要に応じて訪問看護を受けることができるサービスです。

地域密着型サービス事業所一覧

野々市市内の指定地域密着型サービス事業所一覧 [PDFファイル/77KB]

事業所の情報

  • 認知症対応型共同生活介護事業所は、第三者である評価機関からサービスの質を評価される制度「外部評価」があります。外部評価は事業所のサービスの質の向上や、利用者が事業所を選択する際の客観的な情報とすること等を目的としています。
  • 厚生労働省では、介護サービス利用者のニーズにあった適切な事業者選択によるサービスの質の向上を図るため、各事業所から県へ報告された情報を「介護サービス情報公表システム」により公表しています。

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