認知症高齢者等見守りシール事業
令和7年6月から、市の高齢者等SOSネットワーク事業の一環として、
「どこシル伝言板」システムを使った「見守りシール」の配布を開始します。
概要
認知症や認知症の疑いにより、行方不明になる恐れのある高齢者等のご家族の方に、QRコードが印刷された見守りシールを配布します。
このシールを、対象者の服や持ち物に貼り付けておき、行方不明発生時に発見者がスマートフォン等で読み取ることで、インターネット上の伝言板が表示されます。
また、QRコードの読み取り時や、伝言板への書き込みがあった際には、家族等へメールが自動送信されます。
発見者と家族等は、個人情報を開示することなく、伝言板を介して直接やり取りが可能なため、発見から保護、引き渡しを安心・安全・迅速に行うことができます。
「どこシル伝言板」のポスターはこちらからご確認いただけます [PDFファイル/6.08MB]
「どこシル伝言板」登録のご案内チラシはこちらからご確認いただけます [PDFファイル/676KB]
対象者
認知症等高齢者で行方不明になる可能性のある市民
(同時にSOSネットワークの登録もお願いします)
申請書類
申請書 [Wordファイル/25KB] ※新規・変更申請はこちらの用紙を利用してください
追加交付申請書 [Wordファイル/33KB] ※追加交付には実費がかかります
利用終了届 [Wordファイル/30KB] ※不要になった場合は申し出てください