後期高齢者医療制度の保険料の徴収方法はどのようになりますか
質問
後期高齢者医療制度の保険料の徴収方法はどのようになりますか。
回答
下記の(1)、(2)を満たす方は、原則として、「特別徴収(年金天引き)」により後期高齢者医療保険料を徴収させていただきます。
- 介護保険料を「特別徴収」(年金天引き)させていただいている方
- 介護保険料と後期高齢者医療保険料の合計額が、年金受給額の2分の1を超えない方
上記の(1)、(2)を満たす方であっても、一時的に「普通徴収」(納付書や口座振替による方法)になる場合があります。
- 75歳になったばかりの方
- 65歳から75歳未満の方で、新たに障がいの認定により資格取得した方
- 他の市町から転入したばかりの方
- 保険料が減額になった方
- 年金が一時差し止めになった方
特別徴収が開始できるまでの間は、「普通徴収」の方法で納めていただきます。