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食中毒に要注意

ページ番号:0002299 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

食中毒に注意しましょう

食中毒は暑い時期だけでなく、季節を問わず発生します。
原因の多くが加熱不十分な食品を食べた事によるもので、鮮度が良くても生で食べると食中毒を起こす危険があります。特に、乳幼児や高齢者は重い症状になりやすいため注意が必要です。外食時だけでなく家庭でも以下の点に注意しましょう。

家庭でできる食中毒予防のポイント

1.購入

  • 生鮮食品は新鮮なものを選ぶ
  • 表示のある食品は消費期限などに注意する

2.保存

  • 冷蔵や冷凍が必要なものはすぐに処理する
  • 冷蔵庫の詰め込み過ぎに注意(7割程度が目安)
  • 食材は早めに使い切る

3.準備

  • 手は丁寧に洗う(特に生肉、生魚、卵を触った後)
  • 生野菜は泥が付いていないか確認して丁寧に洗う
  • 包丁やまな板、布巾などはよく洗い、熱湯や漂白剤で消毒後、十分に乾燥させてから片付ける

4.調理

  • 食材は中心部までしっかり加熱(O-157は、75℃、1分間の加熱で死滅)
  • まな板や包丁は肉、魚、野菜など食材によって使い分けるか、よく洗浄してから使用する

5.食事

  • 食事前に手を丁寧に洗う
  • 調理後の食品は室温に長く放置しない
  • 余ったら清潔な容器に保存し、十分に加熱してから食べる

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