定期予防接種副反応疑い報告(医療機関向け)
平成25年4月1日から予防接種法の一部改正が行われ、予防接種法第12条第1項の規定に基づき、医師等は予防接種等を受けた者に定められた期間に定められた症状が起こった場合、診療した医療機関から(独)医薬品医療機器総合機構への「予防接種後副反応の報告」することが義務化されました。
また、平成28年10月1日から「副反応疑い報告」に名称が変更され、報告書入力アプリが利用できるようになりました。
予防接種後の「有害事象」または「副反応」を疑ったら「予防接種後副反応疑い報告書」を作成(方法は2通りあります)
報告書のファックス送付先
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
ファックス番号:0120-176-146
新型コロナワクチン専用ファックス番号
0120-011-126
報告書アプリの利用による作成
厚生労働省ホームページまたは国立感染症研究所ホームページから
「予防接種後副反応疑い報告書入力アプリ」をダウンロードします。
予防接種後副反応疑い報告書の様式はこちらからもダウンロードできます [Excelファイル/51KB]
報告の流れ 参照 厚生労働省ホームページより
参考
- 予防接種副反応疑い報告記入要領 [PDFファイル/360KB]
- 定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて [PDFファイル/1.09MB]
- ギラン・バレ症候群(GBS)調査票 [PDFファイル/119KB]
- 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)調査票 [PDFファイル/123KB]
- 血栓症(TTS)調査票 [PDFファイル/118KB]
- 心筋炎調査票 [PDFファイル/175KB]
- 心膜炎調査票 [PDFファイル/175KB]
副反応疑い報告制度について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>