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ヒトパピローマウウイルス(HPV)ワクチン予防接種について

ページ番号:0045156 印刷用ページを表示する 更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン予防接種の対象者に接種券をお送りしています。

日本では40歳までの女性のがんによる死亡の第2位は、子宮頸がんによるものです。ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン予防接種は、子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぐワクチンです。


定期接種は、小学6年生から高校1年生相当の年齢の女子が対象の予防接種です。標準的接種期間は中学1年生から高校1年生です。

 

キャッチアップ接種は、積極的勧奨を差し控えている間に、接種を受けることができなかった方を対象にした予防接種です。令和7年3月末まで、公費で接種できます。平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの年齢の女子が対象です。すでに3回の接種を完了した人は対象となりません。

ヒトパピローマウイルス(HPV)予防接種について

ワクチンの種類・接種開始年齢によって接種回数・間隔が異なります。

下記は厚生労働省作成のHPVワクチン接種のリーフレットです。接種前にご確認ください。

 

(定期接種対象者用)

HPVワクチン接種の対象年齢のお子様及びその保護者向けリーフレット(詳細版) [PDFファイル/3.94MB]

9価HPVワクチン接種のお知らせリーフレット(定期接種版) [PDFファイル/798KB]

 

(キャッチアップ接種対象者用)

キャッチアップ接種リーフレット [PDFファイル/2.04MB]

9価HPVワクチン接種のお知らせリーフレット(キャッチアップ版) [PDFファイル/661KB]

 

接種医療機関

指定医療機関一覧 [PDFファイル/106KB]

市外の医療機関で接種を希望する場合、接種券が使用できない場合がありますので、必ず接種の前に健康推進課までご連絡ください。接種券が使用できない場合、自費での接種となります(1回2~3万円)。

 

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン任意接種費用助成について

定期予防接種の時期を過ぎたあとに自費で予防接種を受けた方に接種費用の助成を行います。

条件等は下記のリンク先をご確認ください。

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン任意接種費用助成のお知らせ

 

参考資料

厚生労働省ホームぺージ

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~<外部リンク>

 

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