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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン予防接種について

ページ番号:0045156 印刷用ページを表示する 更新日:2025年4月30日更新 <外部リンク>

キャッチアップ接種期間等の条件付き延長について

【詳細は下記の厚生労働省のホームページをご確認ください】

 ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~<外部リンク>

 
 令和6年夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃいます。そのため、令和4年4月から令和7年3月末までにHPVワクチンを接種した方が、最大3回の接種を公費で完了できるようになりました。この条件付き延長の対象となる場合は、接種期間が令和8年3月31日まで1年間延長となります。

 

 対象者

・平成9年度~平成19年度生まれの女子(キャッチアップ接種対象者)

・平成20年度生まれの女子(高校1年相当の学年)

 

 条件

 令和4年4月1日~令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種し、接種が未完了である方

 

 接種回数

 不足分の回数(最大2回)

 

 接種費用

 無料(有効期限内の接種券を使用した場合、最大2回分)

 【注意】令和7年3月31日までの有効期限の接種券は使用できません

 

 接種期間

 キャッチアップ接種期間終了後1年間延長(令和8年3月31日)
 

 接種場所

 市指定医療機関(石川県内)

 

 接種券の申請方法

 対象となる場合は、申請が必要となりますので、健康推進課(保健センター内)へお越しください。

 対象者であることを確認のうえ、有効期限を延長した接種券を交付します。

 【持ち物】申請者の本人確認書類、母子健康手帳等の接種歴のわかるもの

 

ヒトパピローマウイルス(HPV)予防接種について

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン予防接種の対象者に接種券をお送りしています。

 日本では40歳までの女性のがんによる死亡の第2位は、子宮頸がんによるものです。ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン予防接種は、子宮頸がんの原因となるウイルスの感染を防ぐワクチンです。


 定期接種は、小学校6年から高校1年相当の年齢の女子が対象の予防接種です。標準的接種期間は中学校1年相当の年齢から高校1年相当の年齢です。ワクチンの種類・接種開始年齢によって接種回数・間隔が異なります。

 下記は厚生労働省作成のHPVワクチン接種のリーフレットです。接種前にご確認ください。

 

(定期接種対象者用)

 小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ(概要版) 

 小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ(詳細版) 

 HPVワクチンの公費接種は、高校1年相当が最終年度です 

 

(キャッチアップ接種対象者用)

 平成9年度生まれ~平成19年度生まれの方へ 

 

 

接種医療機関

指定医療機関一覧 

市外の医療機関で接種を希望する場合、接種券が使用できない場合がありますので、必ず接種の前に健康推進課までご連絡ください。接種券が使用できない場合、自費での接種となります(1回2~3万円)。

 

 

ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん)ワクチン任意接種費用助成について

上記の費用助成の申請は、令和7年3月31日で終了しました。

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