野々市市の概要
市の地勢
野々市市は、石川県のほぼ中央に位置し、山・海のない全くの平坦地です。
市は、北東部を金沢市と、南西部を白山市にそれぞれ接しています。
面積 | 13.56平方キロメートル |
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東西 | 4.5キロメートル |
南北 | 6.7キロメートル |
海抜 | 最高 49.6メートル 最低 8.4メートル (国土地理院の基準点) |
人口 | 57,238人 令和2年10月1日現在(国勢調査の人口) |
※統計情報など詳しいデータについては、こちらをご覧ください。
市章
市章は、旧野々市町、富奥村の合併5周年を記念して、昭和35年6月15日に制定しました。章は、平仮名で”のの”を組み合わせ、分銅を形成し、市の融和発展を象徴した簡潔清爽な意匠となっています。
市花木 ツバキ
昭和49年(1974年)、ツバキが市花木に選定されました。野々市市には昔から、枝ぶりの立派なツバキが多く育っていました。また「野々市」という、白に薄い紅をさしたような美しい品種もあります。
市庁舎(平成17年1月より現庁舎)
平成16年12月、新しい野々市町役場と情報交流館カメリアが竣工しました。これは、住民同士のコミュニケーションをより生み出せるように、地域のふれあいを大切に考えて造られました。また、平成23年11月の市制施行と同時に市役所庁舎となりました。
庁舎は、行政・議会・住民がそれぞれ向き合うことをイメージしたコの字型となっています。さまざまな場面においてだれもが利用しやすいように工夫されており、新しい交流・新しいまちづくりを生みだす場所として活躍していきます。
市キャラクター「のっティ」
いつのまにか野々市に住みついていた不思議な生き物“のっティ”。どこで生まれたのか、どこから来たのかは謎に包まれています。
平成15年に運行開始したコミュニティバスに採用されたそのキャラクターはかわいらしさで話題となり、平成22年2月に野々市の公式キャラクターとなりました。