令和元年度 募集要項【土木・建築(1)、手話通訳士、保育士(1)】
実施状況
試験区分 | 応募者数 | 受験者数 | 合格者数 | 倍率 |
---|---|---|---|---|
土木・建築(1) | 4名 | 4名 | 1名 | 4 |
手話通訳士 | 0名 | - | - | - |
保育士(1) | 14名 | 13名 | 3名 | 4.3 |
募集要項
令和元年度 野々市市職員採用候補者試験案内 土木・建築(1) 手話通訳士 保育士(1)
※募集は終了しました
令和元年度野々市市職員採用候補者試験(後期)を次のとおり行います。
1.試験区分、採用予定人数および職務内容
試験区分 | 採用予定人数 | 職務内容 |
---|---|---|
土木・建築(1) | 1名 | 土木・建築部門における専門業務 |
手話通訳士 | 1名 | 各部門(主として健康福祉部)における専門業務 |
保育士(1) | 3名 | 保育園における専門業務 |
2.受験資格など
(1) 受験資格(※1)
試験区分 | 受験資格 |
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土木・建築(1) | 平成2年4月2日以降に生まれた人で高等専門学校以上を卒業または令和2年3月までに卒業する見込みの人で、土木・建築に関する科目を修学した人(※2) |
手話通訳士 | 昭和49年4月2日以降に生まれた人で、手話通訳士の資格を現に有する人 |
保育士(1) | 昭和59年4月2日以降に生まれた人で、保育士の資格を現に有する人、または令和2年3月31日までに保育士の資格を取得する見込みの人 |
※1 試験区分を重複して受験することはできません。
※2 令和元年6月に実施した「行政(1)」を受験された方は「土木・建築(1)」を受験することはできません。
(2) 欠格条項
次のいずれかに該当する人は、受験できません。
- 日本国籍を有しない方
- 地方公務員法第16条に規定する次の欠格条項に該当する方
(ア)成年被後見人または被保佐人
(イ)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでまたはその執行を受けることがなくなる
までの方
(ウ)野々市市職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない方
(エ)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊
することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した方
3.試験の日時、会場、試験方法、合格発表
区分 | 試験の日時 | 試験会場 | 試験方法 | 合格発表 |
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第一次試験 | 令和元年9月29日(日曜日) 午前8時50分から 午後0時30分頃まで |
野々市市役所内 (詳細については受験者に後日案内いたします。) |
教養試験 適性検査 小論文試験 |
10月中旬までに合格者の受験番号を野々市市のホームページに掲載するとともに、受験者全員に文書で合否をお知らせします。 |
第二次試験 | 令和元年10月23日(水曜日) (第一次試験合格者に対して行います) |
個別面接による口述試験 | 11月初旬までに合格者の受験番号を野々市市のホームページに掲載するとともに、受験者全員に文書で合否をお知らせします。 |
4.申込方法
- 受験申込書に必要事項を記入し、82円切手貼付、宛先明記の受験票返送用封筒(長3~4号サイズ程度)とともに野々市市総務部秘書室(市役所2階)まで提出してください。後日、試験会場の詳細とともに受験票を送付します。 (郵送による申し込み可。下記 5.受付期間 を参照してください)
※9月17日までに受験票が届かない場合はお問い合わせください - 受験申込書には、最近6カ月以内に撮影した脱帽正面向きで背景のない上半身の写真(縦4センチ5ミリ×横3センチ5ミリ)を所定の箇所に貼付してください。
- 受験申込書、試験案内は、総務部秘書室でお渡しします。
(当ページからもダウンロードできます)
※郵便請求の場合は、封筒の表に「受験申込書請求」と明記し、120円(速達の場合は400円)切手を貼った、宛先明記の返信用封筒(角2号サイズ、24センチ×33センチ程度)を同封の上、お申し込みください。
受験申込書のダウンロード【土木・建築(1)、手話通訳士、保育士(1)】 [PDFファイル/214KB]
※現在はダウンロードできません。
試験案内のダウンロード【土木・建築(1)、手話通訳士、保育士(1)】 [PDFファイル/228KB] ※本ページと同一の内容です。
5.受付期間
令和元年8月13日(火曜日)から令和元年8月30日(金曜日)まで
- 窓口受付は、平日の午前9時から午後5時まで行います。
(土曜日、日曜日および祝日は受付を行いませんので、注意してください) - 郵送の場合は、8月30日(金曜日)までの消印のあるものについて受付します。
6.採用候補者の決定
書類審査、第一次試験および第二次試験の結果に基づき、採用候補者を決定します。
7.合格から採用まで
第二次試験合格者は、採用候補者名簿に登載され、原則として令和2年4月1日以降に採用されます。
なお、採用候補者名簿の有効期間は原則として1年間です。
免許・資格を令和2年3月31日までに取得できなかった場合や受験資格を満たしていないことが判明した場合は、採用候補者名簿から削除され、採用資格を失います。
8.給与および待遇
初任給 |
大卒 月額 180,700円、短大卒 月額 161,300円、高卒 月額 148,600円 ※平成31年4月採用者のものであり、社会経済情勢により改定されることがあります。学校卒業後、職業経験など一定の経歴がある場合は、所定の金額が加算されます。 |
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昇給 | 原則として毎年1回行います。 |
諸手当 | 期末手当は年2回(6月、12月)、勤勉手当は年2回(6月、12月)、扶養手当、通勤手当、時間外手当などが、それぞれ支給条件に応じて支給されます。 |
勤務時間 | 原則として午前8時30分から午後5時15分までです。 |
休日 | 原則として、土曜日、日曜日、祝日および年末年始が休みとなります。 |
休暇 | 年次有給休暇(年間20日、採用1年目は15日)のほか病気休暇、特別休暇などがあります。 |
研修 | 初任者研修などの一般研修のほか、複雑多様化する行政に柔軟に対応できる職員の育成を目指して、各種専門研修の制度があります。 |
定年制度 | 定年年齢は、満60歳です。 |