令和7年度 職員採用候補者試験【行政(1)、土木・建築(1)、心理士(1)、建築(1)】
募集要項
1.試験区分、採用予定人数、職務内容および試験方法
試験区分 |
採用予定人数 |
職務内容 |
第一次試験 | 第二次試験 |
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行政(1) | 若干名 | 各部門における一般行政事務 |
・基礎能力検査 ・パーソナリティ検査 ・小論文試験 |
・面接による口述試験 |
土木・建築(1) | 若干名 | 主として土木・建築部門における事務及び専門業務 | ||
心理士(1) | 1名 | 主として教育関係部門における事務及び専門業務 | ||
建築(1) | 1名 | 主として建築部門における事務及び専門業務 |
・パーソナリティ検査 ・小論文試験 |
〔建築関係の職種にご興味がある方へ〕
野々市市では入庁後に一級建築士免許を取得した方を対象に通学講座料、受験料等に要した費用として1人あたり最大50万円の費用助成制度を令和7年度から新設しました。
2.受験資格
試験区分 |
受験資格 |
---|---|
行政(1) |
平成8年4月2日以降に生まれた人で、大学を卒業または令和8年3月31日までに卒業する見込みの人 |
土木・建築(1) |
平成8年4月2日以降に生まれた人で、大学・短期大学・高等専門学校を卒業または令和8年3月31日までに卒業見込みの人で、土木または建築分野を履修した人 |
心理士(1) | 昭和61年4月2日以降に生まれた人で、公認心理師または臨床心理士の資格を現に有する人または令和8年3月31日までにいずれかの資格を取得する見込みの人 |
建築(1) |
平成2年4月2日以降に生まれた人で、次のいずれかに該当する人 (1)短期大学・高等専門学校以上で建築に関する科目※1を修め、建築に関する実務経験※2を3年以上有する人 (2)1級または2級建築士の資格を有する人 |
※1 1級建築士試験の受験資格を有するものを含む
※2 民間企業や行政機関における、設計業務、工事監理業務、施工管理業務、維持管理業務、建築確認業務など
※ 各試験区分を重複して受験申し込みすることはできません。
3.試験の日時、会場および合格発表
区 分 |
試験の日時 |
試験会場 |
合格発表 |
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第一次試験 |
令和7年6月15日(日曜日) |
野々市市役所 |
合格者の受験番号を野々市市ホームページに掲載するとともに、合否に関わらず受験者全員に通知します。 |
第二次試験 |
第一次試験合格者に対して7月下旬に行います。(予定) |
4.申込方法
電子申請による申し込み
https://public-connect.jp/employer/8269<外部リンク> PUBLIC CONNECT(野々市市ページ)
※申し込みにあたっては、PUBLIC CONNECT(株式会社パブリックコネクト提供)の利用者登録が必要です。
5.受付期間
令和7年5月1日(木曜日)から令和7年5月31日(土曜日)まで
6.給与および待遇
初任給 | 大学卒 月額 220,000円、短大卒 月額 204,400円 ※社会経済情勢により改定されることがあります。学校卒業後、職業経験など一定の経歴がある場合は、所定の金額が加算されます。 |
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昇給 | 原則として毎年1回行います。 |
諸手当 | 期末手当は年2回(6月、12月)勤勉手当は年2回(6月、12月)、扶養手当、通勤手当、時間外手当などが、それぞれ支給条件に応じて支給されます。 |
勤務時間 | 原則として午前8時30分から午後5時15分までです。 |
休日 | 原則として、土曜日、日曜日、祝日および年末年始が休みとなります。 |
休暇 | 年次有給休暇(年間20日、採用1年目は15日)のほか病気休暇、特別休暇などがあります。 |
研修 | 初任者研修などの一般研修のほか、複雑多様化する行政に柔軟に対応できる職員の育成を目指して、各種専門研修の制度があります。 |
定年制度 | 定年年齢は、現在満62歳ですが、今後段階的に65歳まで引き上げられます。 |