水道メーター
みなさんのご家庭の敷地内には水道メーターが設置してあります。今回検針時の水道メーター指示数から前回検針時の指示数を差し引くと、その間にお使いになった水量が計算されます。
(例)今回指示数(1月1日検針、指示数173立方メートル)、前回指示数(11月1日検針、指示数148立方メートル)の場合
今回指示数 173m3
- 前回指示数 148m3
11月、12月に使用した水量 25m3
漏水かも?
「毎月同じような生活をしているのに、使用水量がだんだん多くなっている気がする。」や「近所の人と比べて使用水量が多いかも?」と感じたら、漏水している可能性があります。漏水はメーターを見ることで簡単に調べることができます。
- すべての蛇口を閉めてください。
- 水道メーターのパイロット(上の画像参照)を確認してください。パイロットが回転している場合には漏水の疑いがあります。すぐに指定給水装置工事事業者に連絡し、修理を依頼してください。
※漏水していた場合、水道料金を減額できる場合がありますので、修理を行った指定工事業者を通じて申請してください。
メーターの交換にご協力ください。
水道メーターは、計量法という法律で有効期限が8年間と定められています。市では正確な使用水量を量るため、有効期限が満了になる前にメーターを順次取り替えています。取り替えには業者がお伺いしますが、作業中は水を止めさせていただきますので、ご協力をお願いします。