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令和3年度 ののいちコミュニティカレッジの記録

ページ番号:0015199 印刷用ページを表示する 更新日:2022年3月11日更新 <外部リンク>

 

ののいちコミュニティカレッジ(略してコミカレ)の実施記録です。
コミカレでは年間を通して、昼・夜の部の講座や公開講座・交流会などたくさんの講座を実施しています!
このページでは、その様子の一部をご紹介します。

 

令和3年6月29日 昼の部
「野菜の上手な育て方」
講師:福岡 信之 氏(石川県立大学 教授)

  昼の部第1回   昼の部第1回

企画委員による記録

今回の講演は、交流会(「野菜の収穫体験」で毎年2回現地(県立大学)で講義を受け、その後に種を撒いたり、玉葱の苗を植えたり、収穫の体験をしてそれを持って帰るという内容で、毎年会員の方々にとって大変好評の講習でした。しかし、今年もコロナ禍の為に現地での講習もままならず、止むを得ず机上での講演となりました。今年最初の講演、しかも現地での講習でないので参加者を心配したのですが、40名の参加があり安心しました。

野菜作りは、私自身約50坪の畑で多くの種類の野菜を作っているので興味深く聞くことが出来ました。


1.マルチとトンネルについて

私は、春の野菜は全く慌てないのでマルチは使用しませんが、もし使うとすれば透明マルチを使います。5月中旬頃になれば、地温は15℃以上になり地温が上がってくるので、除草の手間が省ける黒マルチを使用します。

2.トンネルを作ってみよう!

あなたはどっち派?私は以前から行灯派です。五月の連休中にナス・キュウリ・トマトを移植するので、地温も上がっており、トンネルにすると、太陽の光が暑くてすぐ穴を開けなくてはならず、一度も実施したことはありません。
※チッソ欠乏の症状、リン酸欠乏の症状、カリ欠乏の症状や対処方法について教えていただいた。

3.草勢診断では

「ナス・キュウリスイカ等の追肥時期を草勢で判断してみよう。」では、花の色や実のつや、枝の花の位置によって野菜の状態を判断し、追肥を考えようという内容でした。すぐに正確に判断できるようになるのは難しいですが、経験を重ねていきたいと思いました。ダニ→アファーム乳剤、アブラムシ→モスピラン水和剤のように害虫の場合は対処方法が明確ですぐに理解出来るのですが、やり方とか量を間違えると薬害を起こすので注意が必要です。
いろいろと問題も出され良かったのですが、10人いれば10通りの質問が予想されますし、講義だけで2時間を費やしたくらい充実していました。


内容的には難しい点もありましたが、前もって「自分たちの作っている作物がこのような状態」だとか「このような作物を作りたいのだが、気を付けること、注意点を教えてほしい」「連作を嫌う作物は?連作する場合の注意点は?」等の質問事項が事前に先生の所に行って、それの説明を兼ねた講義だとより充実した内容になったかもしれません。
とにかく今回の講義内容は、講義として本当に良かったが、これまでは実際に現地に出向いて、体験しながらの内容だったので、すごく印象に残る講義の一つでした。家庭菜園等、体験していない受講生の方もやってみようと思えるような内容だったかなと思います。
次回は、現地での種まきとか移植、収穫の喜びを感ずる内容にしたいです。

 

受講生の感想

・マルチの色によって土の温度の差があるとは思いませんでした。土の性質により野菜にいかに病気が出てくるかわかりました。家庭菜園をうまくできれば良いと思います。

・少し専門的でしたが非常に有意義でした。家庭菜園に活かしたいと思っています。短時間で残念でした。

・今年からナス、キュウリに挑戦するので大変参考になりました。頑張ってみたいです。

・資料が充実していた。参考にしたいと思います。

 

 

令和3年7月2日 夜の部
「目からウロコの姿勢と健康の関係」
講師:近藤 知耶子 氏(石川県姿勢調整師会 理事)

夜の部第1回  夜の部第1回

 

 

受講生の感想

・一番大切なこと、姿勢です。今日は楽しみにしてきました。期待以上でした。ありがとうございました。

・何気なく自分にとって楽な姿勢を取ってダラダラ生活をしていますが、あらためて自分を見つめ直してみようと、とても良い機会をいただきました。

・「姿勢科学」を初めて知りました。姿勢診断の必要性を感じました。正しい姿勢をいつも心掛けていたいと思います。本日はとても参考になりました。

・なるほどなーと感心する良いお話でした。

 

 

令和3年10月1日 夜の部
「地域資源の再評価と活用」
講師:川澄 厚志 氏(金沢大学 准教授)

夜の部 夜の部

 

受講生の感想

・石川県の人口減少 → 能登に限らず難しい問題だと思う。

・レジュメや資料が本格的で、講義も先生のご経験をもとに具体的でわかりやすかったです。

・あまり知らなかった地域資源のことだったが、わかりやすくお話してくださりよかった。

・地方再生、課題はありますが最近よく耳にするクラウドファンディングで資金調達をして、協働型町づくりをする。

 若い人が居つくようなまち作りをするにはどうしたらよいか。

 

 

令和3年10月12日 昼の部
「郷土野菜と健康」
講師:飯田 範子 氏(金沢学院大学 教授)

昼の部 昼の部

 

受講生の感想

・加賀野菜、能登野菜が多種類あるのにびっくりしました。地産地消を心がけます。

・飯田先生の楽しい人柄が良く出ていて、大変楽しく講義を受けることができました。

・わかりやすくて元気をもらえる講義でした。食の知識、今一度見直してみます。

・久しぶりのコミカレ!!楽しく聴けた。加賀野菜の多さを改めて知る。

 

 

令和3年11月19日 昼の部
「観光で地域づくりができる?」
講師:敷田 麻実 氏(北陸先端科学技術大学院大学 教授)

昼の部 昼の部

 

受講生の感想

・あきさせない話で面白かった。双方向が良かった。

・観光にひかれてきました。楽しいお話でした。ありがとうございました。

・大変楽しく聞く、日常生活での身近な見どころ。脳を柔らかくさせるお話でした。

・インパクトのある言葉で、野々市から来ましたと言える街にしたい。機能的価値は何かを見つけなければ。

 

令和3年11月26日 夜の部
「博物館の楽しい巡り方、関わり方」
講師:加藤 謙一 氏(金沢学院大学 講師)

夜の部 夜の部

 

企画委員による記録

博物館を楽しく巡るためにも、ぜひ知っておきたいポイントについて、
 幾つもの視点からお話していただけました。その中から、特に印象に残った3点について記します。

1、博物館の展示には、特別展とは別に必ず常設展示があり、常設展示を通じて、その地域の歴史を詳しく知ることができる。

2、博物館には、単にモノを鑑賞するだけではなく、さまざまな博物館体験を形作る要因がある。
 一例:レストラン‥鑑賞後、感動の余韻を愉しみながらお食事をする。

3、博物館を巡る楽しさに加え、
 住民参加や住民参画することによって、支える楽しさを体験することができる。
また、博物館を持続させていくためにも、社会や地域との連携は必須であると言える。

 

令和3年12月10日 夜の部
「魚食から見た北陸」
講師:林 紀代美 氏(金沢大学 准教授)

 

夜の部 夜の部

 

企画委員による記録

「魚食」に目を向ける、実態を「見える化」することから・・・「人・生活」「地域」「社会」をみつめてみよう。

「見える化」(現状把握)は、その一歩。海がつなぐ食文化一豊かな海がもたらすもの食材、献立、製品、産業、技術、食習慣や食を活用する祭り、食に関する風景、景観、環境利用・・・。

不可欠な「食べること」=「生きること」「文化」、食材や食事内容は地域や時代、社会によりさまざまである。「食」を通して→私達の生活、文化や地域らしさ、社会問題に接近することになる。

富山→昆布、白海老。焼鯖→へしこ・・・福井 半夏生・・・焼鯖(7月)

関西はタコ 福井ではへしこ、鯖寿司 小浜ではなれずし。寿司は全国一位、アジ、イワシ、ちくわ、かまぼこ、カレイ、ぶり、いか、かに、シジミ等。

沖縄に話が移り、マグロ、サンマ、鮭の消費が盛んでこれは東日本の部類に入る。食べる時は、内臓を取り殆どフライにして食べている。料理では、カジメの煮物、アカモクの粕汁、ホンダワラの酢の物が美味しいとか。

 

地域に素敵な資源がある。店頭にも置かれている。けれど「気付いているか」「手に取れるか」「何等かメリットを感じられるか」「使い方が分かるか」「チャレンジしたくなるか、出来る機会があるか」「情報が適切に届いているか」等、先生らしいまとめ方で、一つ一つの観察力がすごいのに感心しました。

今日の講義を聴いただけで、北陸にはいろんな行事、それに伴って種々雑多の素材があることが分かりました。身近な食べ物、普段の食生活を見つめて、心もお腹も豊かな人生を送ろうと思いました。

受講生の感想

・行事のあるとき(祭り等)子供の頃に食べた料理をなつかしく思い出された。

 今の子供に伝えたり語ったりする料理は今の私にはない…。郷土料理は大事と認識させられました。

・能登の御膳に育てられた年代で、魚食や海藻の食生活の話に懐かしさを感じ、とても話題提供として

 嬉しかったです。店頭にあるとすぐ手にします。いしるが残念。私は大好き。沖縄のサンマの食事は

 普及の地域性として大変勉強になりました。

・身近なテーマで興味深いお話が聴け、良かったです。

・地域によってよく食べられる魚がちがうことが分かった。

 

令和4年1月25日 昼の部
「生活支援ロボット研究開発の潮流―競技会が加速するロボット研究―」
講師:出村 公成 氏(金沢工業大学 教授)

 

昼の部 昼の部

 

 

令和4年2月12日 公開講座
「アマビエは疫病から人びとを守るのか?」
講師:長野 栄俊 氏(福井県文書館 司書)

公開講座 公開講座

受講生の感想

・非常に分かり易い説明でよく理解できた。

・大変わかりやすかったです。アマビエの幻想は打ち砕かれましたが、正しい知識を持って楽しむ、まさにその通りだと思います。とても興味深い内容でした。ありがとうございました。

・とても楽しく聞きました。アマビエも妖怪の中に入るとは思いませんでした。(お守りと思っておりましたので)

・私ならアマビエの絵を持参して気持ち的に少しは信じていたかも知れない。

 

令和4年2月22日 共通講座
「日本に於ける紅茶の歴史」
講師:島田 枝里 氏(ティーアトリエ Silver Tips主宰)

共通講座 共通講座

企画委員による記録

明治の殖産興業の流れの中、生糸・葡萄酒と並び紅茶が輸出品目にあり驚きを覚えた。九州の伝習所から始まり、先進地の技術を学び日本産の紅茶が誕生していく歴史は明治時代の日本人のバイタリティを感じさせる。しかしながら、盛者必衰の理からやがて衰していく様は物悲しい産業の歴史の一面である。

 

受講生の感想

・わかりやすい話し方、メリハリがあった。

・紅茶は好きでよく飲みます。インドが発症の地で、イギリス人が途中で発酵して紅茶を発見したと昔聞いたことがあり、改めて歴史を知りました。

・紅茶の歴史が程よく理解できた。

・紅茶の歴史を初めて聞くことができました。

・本当に紅茶が大好きな方だと思いました。熱が入ったお話でステキでした。

 

令和4年2月25日 昼の部
「鎌倉時代の加賀・能登の守護」
講師:近藤 成一 氏(放送大学 附属図書館長)

昼の部 昼の部

企画委員による記録

一枚の古文書を丁寧に読み解き、改めて歴史を学ぶ楽しさを実感する。13世紀初頭加賀国の守護は富樫氏ではなかった。六波羅探題の土地訴訟から当時の裁判制度と進行具合を概観し、相論の中で提出された書類に江間鶴熊(北条朝時の幼名)によって裁許された文書があることから加賀国が北条氏によって差配されていたことが分かる。鎌倉時代の荘園には多数の権利が絡み、中々に難しい内容であるが丹念な解説がありスムーズに理解することができた。

 

受講生の感想

・富樫高家が守護に就く前の守護は誰かと調べていたが?であった。それが今は判明させていただき、溜飲が下がった。すっきりした!!

みなさんの声を聞かせてください

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