御経塚遺跡出土土器の文様(デザイン)をご活用ください
国指定史跡御経塚遺跡で出土した土器の文様(デザイン)をオープンデータ化しました。営利・非営利問わず、どなたでもご利用いただけますので、ご活用ください。
※このページで公開されているデータは、オープンデータに準ずるデータとして提供しています。利用条件は下記のとおりとなりますので、ご了承ください。
No1
No2
ご使用にあたっての注意事項
- 使用する文様は、下記の「基本デザイン」からダウンロードしてください。
- 文様の改変はしないでください。
- 次のいずれかに該当する場合は使用できません。
- 野々市市の品位を傷つけ、または傷つけるおそれがあるとき。
- 法令、公の秩序若しくは善良の風俗に反し、または反するおそれがあるとき。
- 特定の個人、政党若しくは宗教団体を支援し、若しくは公認しているように誤解させ、または誤解させるおそれがあるとき。
- その他その使用が不適当と認めるとき。
- 営利を目的として文様を使用する場合には申請が必要となりますので、文様使用承認申請書を生涯学習課に提出してください。
- その他使用については、下記の「野々市市御経塚遺跡出土土器の文様の使用に関する取扱要綱」に準じてください。
基本デザイン
No1
No2
御経塚遺跡について
御経塚遺跡は縄文時代後期[こうき]の中頃から晩期[ばんき](3,700年から2,500年前頃)に長期間存続した北陸を代表する大規模な集落跡です。発掘調査で数多くの土器が出土しました。その中には「御経塚式土器」と命名したものがあります。北陸地方で御経塚式土器と同様の文様をもつ土器が出土した場合は、縄文時代晩期初め頃(約3,300年から3,200年前)に作られた土器と判断される指標になっています。