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令和2年農林業センサス調査結果

ページ番号:0036619 印刷用ページを表示する 更新日:2022年2月9日更新 <外部リンク>

農林業センサスについて

農林業センサスは、農林業の生産構造及び就業構造等の実態や農山村地域の現状を把握することにより、農林業に関する諸統計調査に必要な基礎資料を整備するとともに、国際的に比較して日本の農林業の実態を明らかにすることを目的とした調査です。

調査の対象

農林産物の生産を行うかまたは委託を受けて農林業作業を行い、生産または作業に係る面積等が一定規模以上の農林業生産活動を行う農家や組織、団体が対象です。

調査の期日

令和2年2月1日(5年周期の調査です)

野々市市の調査結果

農家人口及び経営体数

農家人口及び経営体数
項目 平成27年
(前回)
令和2年 対前回
増減数
農家人口※1 668人 404人 △264人
経営体数 総数 148 100 △48
 うち組織・団体経営(法人) 3 2 △1
 うち専業※2 17 5 △12
 うち第1種兼業※3 8 25 17
 うち第2種兼業※4 120 68 △52

※1 農家人口とは、農家の世帯員の総数

※2 専業とは、世帯員の中に兼業従事者が1人もいない農家

※3 第1種兼業とは、農業所得を主とする兼業農家

※4 第2種兼業とは、農業所得を従とする兼業農家

経営耕地面積

経営耕地面積
産業分類 平成27年
(前回)
令和2年 対前回
増減数
総数 26,302a 21,588a △4,714a
 うち田 24,677a 20,593a △4,084a
 うち畑 1,440a 889a △551a
 うち樹園地 185a 106a △79a

※「a(アール)」…面積の単位で、1a(アール)は100平方メートル。

販売目的の作物の作付(栽培)面積

販売目的の作物の作付(栽培)面積
種類 平成27年
(前回)
令和2年 対前回
増減数
稲(飼料用を除く) 23,034a 19,725a △3,309a
いも類 42a x △42a
豆類 314a 317a 3a
工芸農作物 16a 16a
野菜類 541a 510a △31a
果樹類 157a 96a △61a
花き類・花木 149a 46a 103a
その他(飼料用稲を含む) 92a 23a △69a

※「-」…調査はおこなったが、事実のないもの。

※「x」…個人または組織、団体に関する秘密を保護するため、数値を公表しないもの。

農産物販売金額規模別経営体数

農産物販売金額規模別経営体数

区分 

平成27年
(前回)
令和2年 対前回
増減数
経営体総数 148 100 △48
販売無し 8 6 △2
50万円未満 57 32 △25
50~100万円未満 35 19 △16
100~500万円未満 39 34 △5
500~1,000万円未満 2 3 1
1,000~3,000万円未満 5 4 △1
3,000万円以上 2 2 0

 

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