野々市市女性協議会によるコンポストの取組
令和4年9月、野々市市女性協議会では、SDGsの視点から「循環型社会の実現」や「ごみの減量化」に向けて、コンポストを使用した堆肥づくりの取組をスタートしました。
約1か月の間、家庭から出た生ごみをトートバッグ型のコンポストへ投入し、その後、約3週間の熟成期間を経て、堆肥を完成させました。
コンポストの説明会(令和4年9月8日)
女性協議会の皆さんが、トートバッグ型のコンポストの使用方法について、大石さん(現LFCコンポストアドバイザー)から説明を受けました。
コンポストへ入れてはいけないものや、熟成期間中の管理についてなど、堆肥づくりの手順や注意点について教えていただきました。
市役所庁舎プランターの植え替え(令和4年11月11日)
完成した堆肥を野々市市役所庁舎のプランター用に贈呈いただきました。
画像は植え替えの様子です。
布水中学校への堆肥贈呈(令和4年12月9日)
学校から要望があり、布水中学校に堆肥を贈呈いただきました。校内に設置されている花壇で活用されます。
教育センターへの堆肥贈呈(令和5年1月20日)
教育センターからも要望があり、堆肥を贈呈いただきました。花壇や畑で活用されます。