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住民基本台帳ネットワーク

ページ番号:0002199 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

※マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)の施行により住基カードの発行が終了しました。
マイナンバーに関することはこちらをクリックしてください。

住民基本台帳ネットワークとは?

 全国各市区町村にある住民基本台帳に記載された情報のうちの4情報(氏名・住所・生年月日・性別)と都道府県や指定情報処理機関を結んだネットワークを住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)といいます。この住基ネットを法律で決められた事務に活用することにより、住民サービスの向上と行政の効率化を図ります。専用回線の利用や通信相手の相互認証機能などにより外部への漏えいを防止し、操作者のチェックや操作履歴の管理により内部の不正を防止しています。
 野々市市では平成14年8月に住基ネットの基礎となる11桁の住民票コードを各世帯へ通知しました。

住民票の写しの広域交付

 全国どこの市区町村からでも自分や同じ世帯の人の住民票の写し(戸籍の表示が省略されたもの)の交付が受けられます。(住民基本台帳ネットワークシステム未接続市区町村を除く)
 その際は、住基カードやマイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証等の官公署発行の顔写真付き本人確認書類の提示が必要です。
 ただし、本籍地や住所の履歴の記載は表記されませんので、提出先へご確認のうえ請求してください。
 野々市市で請求される場合は、交付手数料は1通につき300円です。

転入転出手続きの簡素化

 住基カードやマイナンバーカード(個人番号カード)の交付を受けている人は、引越しの手続きで窓口に行くのは、転入時の1回だけになります。(事前に転出届を転出地に郵送する必要があります。)

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