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微小粒子状物質(PM2.5)の状況

ページ番号:0002770 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

微小粒子状物質(PM2.5)に関する注意喚起情報

 石川県では、微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が1日平均値で70μg/立法メートル(1立方メートル当たり70マイクログラム)を超えると予測される日には、国の定める暫定指針に基づき、県内全域を対象に「PM2.5に関する注意喚起情報」を発表します。

注意喚起情報が発表された場合

 暫定指針値(1日平均値で70μg/立法メートル)を超えても、すべての人に必ず健康影響が生ずるものではありませんが、次の対応措置を目安に行動してください。

  • 屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らすようにしてください。
  • 屋内においても、換気や窓の開閉を必要最小限にするなどにより、外気の屋内への侵入をできるだけ少なくし、その吸入を減らすことに留意して下さい。
  • 呼吸器系や循環器系疾患のある方、子ども、高齢者等は、体調に応じて、より慎重に行動して下さい。


石川県の大気環境の状況(PM2.5)【速報】(石川県)<外部リンク>

微小粒子状物質(PM2.5)とは

 大気中に漂う粒子のうち、粒径が2.5μm(1μmとは1000分の1mm)以下の小さな粒子のことを微小粒子状物質(PM2.5)と呼んでいます。
 PM2.5は、粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの30分の1程度)、肺の奥深くまで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

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