証明書コンビニ交付サービス
コンビニ交付サービスとは
マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書搭載のもの)を利用して全国のコンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機(キオスク端末)で住民票の写し等の各種証明書を取得することができるサービスです。
コンビニ交付(コンビニエンスストア等での住民票等の交付)<外部リンク>
取得できる証明書や交付手数料など
証明書の種類 | 手数料 | 請求できる範囲 |
---|---|---|
住民票の写し (世帯全員) (世帯の一部) |
200円 |
野々市市に住民登録がある本人および同一世帯の人 ※個人番号、住民票コード、履歴(住所・氏名など)が記載されたものや、住民票の除票は取得できません。 |
印鑑登録証明書 | 200円 | 野々市市に住民登録がある人で印鑑登録をしている人 |
戸籍全部事項証明書 (戸籍謄本) 戸籍個人事項証明書 (戸籍抄本) |
450円 |
野々市市に本籍がある本人および同一戸籍の人 ※現在戸籍のみで、除籍・改製原戸籍は取得できません。 |
戸籍の附票 | 200円 |
- 15歳未満の人は、マイナンバーカードを持っていても利用できません。
- 転出予定者、死亡した人、戸籍の届出を出して間もない人、発行制限の申請をした人などは、利用できません。
- マイナンバーカードの交付を受けた当日および他の市区町村で作成したマイナンバーカードの継続利用手続きを行った当日は利用できません。(利用は翌開庁日以降となります。)
- 本籍が野々市市にあり、住民登録が野々市市にない人は、事前にマルチコピー機かパソコンから利用者登録が必要です。申請からおよそ5営業日後からサービスが利用できます。
本籍地の戸籍証明書取得方法<外部リンク>
利用できる店舗
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、イオンなど(マルチコピー機が設置されている店舗に限る)
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで(店舗の営業時間のみ)
※システムメンテナンス日は利用できません。システムメンテナンス日については、証明書コンビニ交付サービスの一時停止をご覧ください。
利用に必要なもの
マイナンバーカードと4ケタの暗証番号(利用者証明用電子証明書)
※電子証明書が有効なものに限ります
マルチコピー機の操作方法
- マルチコピー機のメニュー画面で「行政サービス」を選択し、続けて「証明書交付サービス」と選択します
- マイナンバーカードをセットして、4ケタの暗証番号を入力します
- マイナンバーカードを取り外します
- 証明書の種類と部数を選びます
- コイン投入口に手数料を入れます
- 改ざん防止処理が施されたコピー用紙に、証明書が印刷されます
証明書、つり銭、マイナンバーカードを忘れずにお持ち帰りください
※マルチコピー機の機種によって操作方法が異なりますので、画面表示に従って操作してください
証明書の取得方法<外部リンク>
利用する際の注意事項
- 暗証番号を3回間違えると、ロックがかかり、コンビニ交付を利用できなくなります。その際は、カードのロック解除および暗証番号の再設定が必要となるため市民生活課窓口へお越しください。
- コンビニ交付サービスで取得した証明書は、交換や返金はできません。
- コンビニ交付サービスで取得できる証明書は、改ざん防止用紙ではなく、A4サイズの普通紙に印刷されます。証明書には、けん制文字、スクランブル画像等、高度な偽造、改ざん防止処理が施されます。
- 証明書が複数枚になる場合、窓口と異なり、ホッチキス留めはされません。証明書に表示されるページ番号および電子契印による固有番号で1通の証明書となります。証明書の取り忘れにご注意ください。
セキュリティ対策
- 申請から証明書の受領までのすべての手続きを本人がコンビニエンスストア等店舗のマルチコピー機で行うので、周りの人の目に触れず、安心して証明書を取得することができます。
- マイナンバーカードや証明書等をお忘れにならないよう、マルチコピー機の画面や音声案内、アラーム等の取り忘れ防止策を実施します。
- システム内のネットワークは、専用の通信ネットワークを利用しているほか、SSL通信による通信内容の暗号化を実施しており、個人情報防止対策を講じています。
- マルチコピー機は、証明書データおよび利用者情報を保持しません。証明書の印刷後は、マルチコピー機において証明書データを完全に消去します。