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【注意喚起】スプレー缶やカセット式ガスボンベの廃棄について

ページ番号:0001066 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

スプレー缶やカセット式ガスボンベの廃棄方法に関する注意喚起について

 スプレー缶などを廃棄する際には、中身を完全に使い切り、穴を開けてから「燃えないごみ」として捨ててください。
 なお、スプレー缶の中身を使い切るときや穴を開けるときは、必ず火気のない風通しの良い屋外で行っていただきますようお願いします。

スプレー缶などを出す時のルール

1.中身を使い切る

 缶を手で振って中身の有無を確認してください。
 「シャカシャカ」「チャプチャプ」など音がしたら、まだ中身が残っています。必ず使い切りましょう。音がしなくても、まだ中身やガスが残っている場合があります。「ガス抜きキャップ」で出し切ってください。
 ※火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
 ※「ガス抜きキャップ」がない場合は、スプレーボタンを押して完全に出し切ってください。
 この際、新聞紙に吹き付けるなどして、周囲へ中身が飛び散らないよう十分注意してください。

2.屋外で穴をあける

 必ず、風通しの良い屋外で作業を行いましょう。穴をあける缶を固定し、静かに穴をあけてください。台所など屋内において缶に穴をあける作業中に、誤ってコンロの火が引火したという事故が他市で発生しています。

3.「燃えないごみ」の日に出す

燃えないごみの日に、集積所にあるスプレー缶専用カゴに入れて出してください。

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