ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織でさがす > 地域振興課 > 野々市復刻日本酒”猩々”

野々市復刻日本酒”猩々”

ページ番号:0039018 印刷用ページを表示する 更新日:2024年3月12日更新 <外部リンク>

野々市復刻日本酒"猩々"

English / Multi Lingual  

猩々

販売価格(税込)​:一升瓶 2,640円、四合瓶 1,320円

販売店舗

 ◆取扱店舗の一例

  横山酒店(本町)、酒のやまや野々市店(矢作)、 ぷちショップナカジマ(太平寺)

  中村酒造(株)野々市工場(清金)、西村酒店(押野) など

 ◇取扱店舗の一例

  市内飲食店でも提供されています。各店のおいしいお食事とともにお楽しみください。

  カレーうどん 獅子家(本町)、ななや(下林)、うら庭(二日市)、とりいち(三納) など

👇猩々Mapはこちらからダウンロードしていただけます。

猩々Map [PDFファイル/526KB]

※取扱店舗に掲載を希望される方はご連絡ください。

日本酒「猩々」とは

野々市市本町の旧北国街道沿いにたたずむ重要文化財喜多家住宅。
ここでかつて造られていた日本酒「猩々」が、約半世紀ぶりに復活しました!
喜多家住宅に生き続ける酵母を石川県立大学が採取・培養し、中村酒造株式会社が野々市の水、野々市市でとれた酒米「五百万石」を使って仕込んだ、素材も技術もオール野々市の日本酒です。
当時の味に近づけつつ、現在の食卓にあうすっきりとした味わいで、多くの方に親しんでいただけるお酒に仕上がりました。

徳野商店   無量井商店

「猩々」は、喜多家が酒造業を開始した明治時代から造り続けられ、100年以上もの間、地域に愛され続けた銘柄です。

         中村酒造

 重要文化財喜多家住宅 産学官 県立大学                                  

 

昭和50年頃を最後に造られなくなった「猩々」の復活は、北国街道ににぎわいを取り戻す”かなめ”として、市内に所在する石川県立大学、中村酒造株式会社と野々市市が連携して4年の年月をかけて取り組んできました。

これから、地域の皆さんに親しんでいただきながら、
喜多家住宅のように歴史を重ね、香り高い野々市の文化を醸し出すお酒となることを願っています。

ラベルデザイン

昭和15年ごろに実際に使われていたラベルをアレンジし、「Shojyo」の文字や市の花木である椿をあしらいました。ラベルの中心で踊る「猩々」は、能の演目にもなっているお酒好きの妖精です。その猩々の左側には「こころよく 今日も酔いきり 名取り酒」という歌が詠まれ、「今日は名酒で楽しく酔いっぱなしだ」と猩々のおいしさが表現されています。

昭和15年ころ  R3ラベル

   ▲昭和15年ごろのラベル      ▲新ラベル

より良いホームページにするために、このページの感想を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)