野々市復刻日本酒”猩々”
販売店舗
◆取扱店舗の一例
横山酒店(本町)、酒のやまや野々市店(矢作)、 ぷちショップナカジマ(太平寺)
中村酒造(株)野々市工場(清金)、西村酒店(押野) など
◇取扱店舗の一例
市内飲食店でも提供されています。各店のおいしいお食事とともにお楽しみください。
カレーうどん 獅子家(本町)、ななや(下林)、うら庭(二日市)、とりいち(三納) など
👇猩々Mapはこちらからダウンロードしていただけます。
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※取扱店舗に掲載を希望される方はご連絡ください。
日本酒「猩々」とは
野々市市本町の旧北国街道沿いにたたずむ重要文化財喜多家住宅。
ここでかつて造られていた日本酒「猩々」が、約半世紀ぶりに復活しました!
喜多家住宅に生き続ける酵母を石川県立大学が採取・培養し、中村酒造株式会社が野々市の水、野々市市でとれた酒米「五百万石」を使って仕込んだ、素材も技術もオール野々市の日本酒です。
当時の味に近づけつつ、現在の食卓にあうすっきりとした味わいで、多くの方に親しんでいただけるお酒に仕上がりました。
ここでかつて造られていた日本酒「猩々」が、約半世紀ぶりに復活しました!
喜多家住宅に生き続ける酵母を石川県立大学が採取・培養し、中村酒造株式会社が野々市の水、野々市市でとれた酒米「五百万石」を使って仕込んだ、素材も技術もオール野々市の日本酒です。
当時の味に近づけつつ、現在の食卓にあうすっきりとした味わいで、多くの方に親しんでいただけるお酒に仕上がりました。
「猩々」は、喜多家が酒造業を開始した明治時代から造り続けられ、100年以上もの間、地域に愛され続けた銘柄です。
昭和50年頃を最後に造られなくなった「猩々」の復活は、北国街道ににぎわいを取り戻す”かなめ”として、市内に所在する石川県立大学、中村酒造株式会社と野々市市が連携して4年の年月をかけて取り組んできました。
これから、地域の皆さんに親しんでいただきながら、
喜多家住宅のように歴史を重ね、香り高い野々市の文化を醸し出すお酒となることを願っています。
これから、地域の皆さんに親しんでいただきながら、
喜多家住宅のように歴史を重ね、香り高い野々市の文化を醸し出すお酒となることを願っています。
ラベルデザイン
昭和15年ごろに実際に使われていたラベルをアレンジし、「Shojyo」の文字や市の花木である椿をあしらいました。ラベルの中心で踊る「猩々」は、能の演目にもなっているお酒好きの妖精です。その猩々の左側には「こころよく 今日も酔いきり 名取り酒」という歌が詠まれ、「今日は名酒で楽しく酔いっぱなしだ」と猩々のおいしさが表現されています。
▲昭和15年ごろのラベル ▲新ラベル