第1期では、市内外から作品を募り美術作品展を開催します。創作活動のダイバシティをテーマに、障害者が作るパラアート作品を合わせて展示します。また目玉作品として、野々市市美術文化協会と明和特別支援学校の児童生徒による巨大な共同制作作品を展示します。
第2期では、市と提携するあいおいニッセイ同和損保株式会社が所蔵する椿絵の名作コレクションと、金沢美術工芸大学日本画修了生による花鳥画の秀作品の特別展示を予定しています。普段なかなか見ることができない名品をご覧いただけます。
【開催日】令和5年11月2日(木曜日)から11月26日(日曜日)
【時間】10時から18時
※期間中水曜日は休み、最終日は15時まで
【会場】学びの杜ののいち カレード
【展示作品】尾形光琳『紅椿図団扇』、岸田劉生『籠椿』、北大路魯山人『色絵椿文鉢』、竹久夢二『舞妓』ほか全48作品(予定)、金沢美術工芸大学の日本画修了生7人による秀作品
【入場料】大人500円、学生300円、中学生以下・障害者手帳をお持ちの方無料
【リーフレット】「椿、咲く」「椿とともに」リーフレット [PDFファイル/618KB]
【開催日】令和5年10月14日(土曜日)から10月22日(日曜日)
【時間】10時から18時
※期間中水曜日は休み、最終日は正午まで
【会場】学びの杜ののいち カレード
【入場料】無料