2月23日 にぎわいの里ののいちカミーノ 来館者100万人達成 記念品抽選会・贈呈式
ごあいさつ
令和8年3月5日
3月に入りました。
本市では今年、中世の時代、野々市に館を構え、加賀の守護としてこの地を治めた富樫氏の魅力を発信する「富樫プロジェクト」を始動いたしました。
今回のプロジェクトでは、富樫氏の祖とされる富樫家国(いえくに)の孫、富樫家通(いえみち)にスポットを当て、幅広い世代に富樫氏をPRしていきます。
家通は大変大柄で、並外れた怪力の持ち主であったと伝えられています。今月号の「広報野々市」では、本市出身の漫画家・姫川恵梨さんが現代風に描き下ろした家通のイラストを披露いたしました。12世紀初頭、家通が市内に稲荷神社を建立した際の言い伝えも掲載されていますので、ぜひご一読ください。
野々市に春を告げる「花と緑ののいち椿まつり2026」が3月21日(土)、22日(日)に文化会館フォルテと野々市中央公園、そして、にぎわいの里ののいちカミーノを会場に開催されます。それぞれの会場で、特色ある展示やステージ発表、物産展など、多彩な催しをご用意しております。
市の花木である椿も実は、富樫氏が京の都から野々市に移し植えたと言い伝えられており、今年の椿まつりでは、富樫プロジェクトの一環として、椿と富樫氏ゆかりの地を巡るバスツアーも開催いたします。
歴史と文化に触れ、本市の魅力を再発見できるこの機会に、ぜひ足をお運びください。
雪の多かった冬も明け、日ごとに春を感じる季節となりました。
年度末を迎え、卒園・卒業、新生活の準備など、慌ただしくお過ごしの方も多いことと思います。3月は、出会いと別れ、不安と期待が入り交じり、どこか切なさを感じる時期でもありますが、新年度、皆さんが夢と希望を持って、新たな一歩を歩み出せるよう、心から応援しております。