10月3日 学びの杜ののいちカレードにて谷裕介写真展のトークイベントに参加しました
ごあいさつ
令和8年10月8日
10月に入りました。
朝晩は肌寒さを覚えますが、爽やかに過ごしやすい季節となりました。運動会や秋まつりをはじめ、文化・芸術・スポーツと人々の活動が活発となる秋は、市民の皆さんの活躍がとても楽しみな季節でもあります。
先月23日には、「北国街道野々市の市」が開催され、北国街道は、かつての「市」を彷彿させる大きな賑わいを見せてくれました。沿道の有志の皆さんにより始まった「野々市の市」ですが、今年で14回目を迎え、本市の恒例イベントとして定着し、発展を遂げております。開催いただきました実行委員会の皆様に心より感謝を申し上げます。
北国街道の賑わいに続き、来る10月10日には、野々市駅前において「NONOICHI えきまえ むすびーと」が開催されます。
「えきまえ むすびーと」は、人と人を繋ぐ「結び」と「鼓動(ビート)」をテーマに、駅前という本市の玄関口から新たな活気を生み出そうと地元の皆さんを中心に企画され、今年で5回目を迎えます。
野々市駅周辺、御経塚地域は約三千年前の縄文時代から人々が定住し、豊かな共同体を築いてきた土地です。数千年にわたり一度も途切れることなく、人々がこの場所を選び、住み継いできたという事実は、この地がどれほど豊かな恵みに溢れ、人々の心を惹きつける魅力を持っていたのかを物語っています。
当日は、コンサートやダンス発表のほか、能登の特産品販売や鉄道模型の展示・走行、キッチンカーの出店など、子どもから大人まで楽しめる多彩な催しが予定されています。夕方からは「猩々酒場」もオープンいたしますので、ぜひ会場へ足をお運びいただき、秋の爽やかな空気とともに、野々市の新しい賑わいと「結び」の力、そして、三千年の時を超えた「鼓動」を肌で感じていただければと思います。
市民の皆さんお一人おひとりが主役となり、このまちを盛り上げようと楽しみながら活動してくださっていることが何よりも嬉しいことです。
市制施行以来、取り組んできました「市民協働のまちづくり」の形が、皆さんの笑顔と活気の中に現れていることを実感し、感謝の念に堪えません。自分たちのまちを自分たちで彩る。その力強い歩みが、野々市の未来を一層輝かせてくれると信じております。