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市役所探検

ページ番号:0002097 印刷用ページを表示する 更新日:2023年12月21日更新 <外部リンク>

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市役所の建物(たてもの)

野々市市役所<外部リンク>は、平成14年(2002年)10月から平成16年(2004年)11月まで約2年間かけて建(た)てられました。建物の広さは、のべ約(やく)14,000平方(へいほう)メートルで、小学校およそ2つ分です。かかったお金は、建設費(けんせつひ)が約55億(おく)円、土地代が約18億円でした。

野々市市役所庁舎の画像
野々市市役所庁舎

建物の特ちょう

  • お年よりから子ども、障害(しょうがい)のある人、すべての人々が安心して利用できるよう、段差(だんさ)がないようにしたり、エレベーターをつけたりしています。
  • 市の自然やけしきになじむように、3階建てにしました。建物の高さは約16メートルです。そのかわり、遠くからでもわかるように、高さ約33メートルのランドマークタワーをつくりました。
  • 雨水を利用したり、自然の空気を取り入れたり、太陽光を利用した発電などの省(しょう)エネができるよう環境(かんきょう)にやさしい建物にしました。
  • 災害(さいがい)が起こった場合、すぐに対応(たいおう)するための無線(むせん)や会議室(かいぎしつ)、ヘリポートなどの設備(せつび)をそなえました。また、ラジオ放送のスタジオもつくり、えふえむ・エヌ・ワンの市の広報番組「ホームタウン野々市」を放送しています。緊急(きんきゅう)の時はここから大切な情報を流します。
  • 市民のみなさんが集って、話し合ったり、くつろいだりできるように中庭をつくりました。
    ラジオ番組「ホームタウン野々市」の生放送の画像
    ラジオ番組「ホームタウン野々市」の生放送
     

市役所で働く人

市役所の中では、市長をはじめ、市長を助ける副(ふく)市長のもと約260人の職員(しょくいん)がはたらいています。この市役所のほかに、保育園、保健(ほけん)センター、公民館などの職員と学校や体育館などではたらいている人の一部も野々市市の職員で、全部合わせると500人くらいになります。

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