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野々市市の年間行事

ページ番号:0002736 印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 <外部リンク>

花と緑ののいち椿まつり

椿まつり

開催:3月中旬

毎春、市文化会館フォルテとその周辺施設は椿一色となり、椿を題材にした生け花や盆栽、絵画、写真などの作品展示、花と緑の市、椿芸能祭などが開かれます。会場までは、金沢駅からバスで25分、タクシーで15分。気軽にお立ち寄りください。十の徳があるといわれる椿は、市発展の願いを込め市花木にも指定されています。「野々市」という品種の椿もあり、愛好会の手によって町民に親しまれるように広められています。

じょんからまつり

じょんからまつりの画像

開催:8月上旬

夏の夜、暑さも忘れ輪踊りが続き、踊り手の手さばきが、まつりちょうちんになまめかしく揺れる。野々市には、有名な伝承芸能「野々市じょんから」があります。現在は、富樫略史音頭として歌い継がれ、じょんからまつりでは盛大な踊りが催されています。そのほか、「富奥じょんから」「郷じょんから」「御経塚じょんから」など各地域にもそれぞれのじょんからが伝承、保存されています。
「野々市じょんから」は、およそ1000年前、富樫氏が加賀の国司だったころから始められ、時が移っても人から人へと受け継がれ身分のへだてなく皆が一つの輪になって踊りあかしたと言われています。

野菜みこし

野菜みこしの画像

開催:10月中旬

わたる風は秋の色。ゆれる稲穂とやわらかな日差し。布市神社では豊作を祝う秋祭り。明治のころ始められたという豊年みこしが街中を練り歩きます。別名、「野菜みこし」ともいわれ、明治のころ天災と病害虫のため農作物に大被害が続いたので、野菜でつくったみこしを神社に献上して五穀豊穣を願ったのが最初といわれています。みこしの屋根は稲穂でふきあげられ、欄干は赤ズイキ、鳥居はレンコン、紋はススキなど秋の草木を使用し数カ月をかけて制作されます。北陸では野々市だけに伝わる独特の文化です。

獅子舞

獅子舞の画像

開催:10月中旬

秋の風物詩となっている地元に根差した文化活動。獅子舞は市の五つの町内会で保存し伝えられています。棒振りと呼ばれる若者が、刀や槍などを手に軽やかに舞いながら獅子を討つ様は勇壮で迫力満点。祭りは武芸の練習から始まったと言われ、鉄製の刀を使う地区もあって、見る者にも気迫と緊張感が伝わってくる伝統芸能です。

虫送り

虫送りの画像

開催:7月20日ごろ

市にあでやかな夏の訪れ。夏の風物詩として毎年7月に富奥地区、御経塚、押野と各地で行われる田園地帯特有の虫送り。古く害虫駆除を目的に始まりましたが、いまでは夏の風物詩として受け継がれています。手作りのたいまつを手に子どもたちが集まってきます。広場のかがり火が燃え上がり祭りのクライマックスを迎え、大太鼓の競演に我を忘れる若者たち。ほとばしる汗は今も昔も変わりません。

じょんからの里マラソン大会

じょんからの里マラソン

開催:10月第4日曜日

秋の「じょんからの里」を走る恒例のじょんからの里マラソン大会。記録を競うのもよし、マイペースで楽しむもよし、ゴールの満足感はランナーの勲章です。一般の部、トリムジョキングの部、ファミリージョキングの部、中学生の部があり、年齢、自分の体力に応じて健康な人であればだれでも参加できます。

毎年の詳しい日程、そのほかの行事は以下のリンクを参照してください

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