まちづくり基本条例策定委員会が発足
まちづくり基本条例策定委員会が発足
2013年11月20日(水曜日)0時0分
まちづくり基本条例策定委員会が発足し、11月18日(月曜日)夜、市役所201会議室において、第1回委員会が開催されました。公募による市民委員16名と、専門的な立場から助言をいただくアドバイザーには、金沢大学の神谷浩夫教授、また会議の進行を円滑にすすめるファシリテーターには、七尾市でまちづくり会社を運営する森山奈美さんに、それぞれ粟市長より委嘱状が交付されました。
委員会の会長には、藤田雅顯(ふじたまさあき)さんが委員の互選で選出され、職務代理には会長から中村和流(なかむらせせらぎ)さんが指名されました。引き続き、粟市長より藤田会長へ「野々市市まちづくり基本条例の素案の策定について」の諮問書が手渡されました。
後半は、2人ペアとなりお互いを紹介する「他己紹介」によるアイスブレイクの後、事務局から「市民協働推進指針(仮称)」との関係性や「市民協働のまちづくり市民会議」との連携についての説明。アドバイザーの神谷先生からは、「条例制定の意義と必要性」についての講演を行いました。
最後の質疑応答では、策定委員会の目的や本日の内容の理解度の確認などを行いました。各委員からは意見や質問が多く上がり、この委員会に対する積極的な思いが感じられました。
次回 12月16日(月曜日)19時00分より
市役所201会議室