ヘルプマーク・ＨＥＬＰカード窓口交付開始

「ヘルプマーク」「ＨＥＬＰカード」を見かけたら、援助や配慮をお願いします。

「ヘルプマーク」は、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人が、カバンに付けるなどで周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。

また、「ＨＥＬＰカード」は、障害のある人などが、災害や緊急時、日常生活で困ったときなどに必要な配慮や支援を周囲に伝えるため、緊急連絡先や支援内容などを記載するカードです。カードのケースと併せて窓口交付するほか、様式を市ホームページからダウンロードすることもできます。
「ヘルプマーク」や「ＨＥＬＰカード」を持っている人を見かけた場合は、電車やバス内で席を譲るなど、援助や配慮、支援をお願いします。

対象

義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人のほか、各種福祉手帳をお持ちでない妊娠初期の人など外見からは、わからなくても援助や配慮を必要としている人

交付場所

福祉総務課窓口

　※「ヘルプマーク」「ＨＥＬＰカード」ともに無料交付しています。なお、「ヘルプマーク」は、県や市町の窓口などで交付しています。

　※ヘルプマークの交付には、申請書の記入が必要です。本人確認ができる書類をお持ちください。

「ヘルプマーク」［ＨＥＬＰカード」見本

「ヘルプマーク」について（石川県ホームページ）

http://www.pref.ishikawa.lg.jp/fukusi/helpmark/helpmark.html＜外部リンク＞

「ＨＥＬＰカード」