「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」に選定されました

野々市市はSDGsの達成に向けた優れた取組を行う都市として、内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」として選定され、令和5年5月22日に粟市長が岡田地方創生担当大臣から選定証を授与されました。

さらに、特に先導的な取組である「SDGsモデル事業」を実施する都市としても選定されています。

「SDGs未来都市」である野々市市の一員として、皆さんも自分の興味のあることや得意なことをきっかけに、できることからSDGsに取り組んでみましょう！

Let's try SDGs !

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業　とは

■SDGs未来都市

SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側⾯の統合的取組による相乗効果、新しい価値の創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが⾼い都市・地域として、内閣府から選定された都市です。

■自治体SDGsモデル事業

SDGs未来都市に選定された都市のうち、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における⾃律的好循環の形成が⾒込める、特に先導的な取組を行う自治体の事業のことです。

2023年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について（内閣官房・内閣府総合サイト）＜外部リンク＞

SDGs未来都市計画の策定

SDGs未来都市に選定された都市は、提案内容をさらに具体化させ、3年間の計画を策定・実施することとしており、本市でも「野々市市SDGs未来都市計画」を策定しました。

この計画を元に、市全体でSDGsの取組をさらに推進していきます。

野々市市SDGs未来都市計画 [PDFファイル／2.69MB]