Web口座振替受付サービス
令和2年2月3日より、一部の金融機関の口座について、インターネットから口座振替の申し込みができるようになりました。
「Web口座振替受付サービス」とは、パソコン・スマートフォンなどの端末からインターネットを利用して、市税・料金の口座振替申し込みができるサービスです。金融機関に出向く必要がなく、口座振替納付依頼書の記入、銀行届出印の押印も不要です。この機会にぜひ、便利な口座振替を利用しませんか？
Web口座振替受付サービス＜外部リンク＞
対象者
以下の金融機関において、普通預金口座（総合口座を含む）のキャッシュカードをお持ちの個人及び個人事業主
利用できる金融機関
- 北國銀行
- 北陸銀行
- 福井銀行
※上記以外の金融機関については、口座振替納付依頼書での申し込みが必要です。
利用できる税・料金
- 市・県民税（普通徴収）
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税（種別割）
- 国民健康保険税
- 後期高齢者医療保険料
- 介護保険料
- 保育料・副食費
- 水道料金・下水道使用料
利用できる時間
平日・土日祝日 午前7時00分～午後11時00分
※上記時間内であっても、金融機関のシステムメンテナンス等によりご利用いただけない場合があります。
準備するもの
- 納税通知書、納付書、後期高齢者医療保険料額決定通知書など整理番号・お客様番号等が分かるもの（※軽自動車税（種別割）、介護保険料、保育料・副食費の場合には不要）
- 口座番号や口座名義が確認できるもの（手続きの際に口座番号・口座名義・生年月日・キャッシュカードの暗証番号などの入力が必要となります。）
振替開始日
Web口座振替受付サービスでは、税・料金ごとに振替開始日の取り扱いが異なります。以下の表をご参照ください。
振替開始前の納付分は納付書により納める必要がありますので、未納とならないようご注意ください。
| 税・料金 | 振替開始日 |
|---|---|
| 水道料金・下水道使用料 | 申込日の翌月以降に取り扱いを始めます。 |
| 市・県民税（普通徴収） 固定資産税・都市計画税 軽自動車税（種別割） 国民健康保険税 後期高齢者医療保険料 保育料・副食費 |
申込日の翌月（各月1～10日に申し込んだ場合は当月）以降に取り扱いを始めます。 ※全期前納振替をご希望で、第1期に間に合わない時期に申し込んだ場合、 |
| 介護保険料 | 申込日の翌月（各月1～12日に申し込んだ場合は当月）以降に取り扱いを始めます。 |
指定口座の変更・解約など
- 口座振替指定口座を変更される場合、新たに振替を希望する口座が北國銀行、北陸銀行、福井銀行の口座であれば、Web口座振替受付サービスでの手続きが可能です。その他の金融機関の口座に変更を希望される場合には、口座振替納付依頼書での申し込みが必要です。
- 口座振替を廃止される場合は、Web口座振替受付サービスでの手続きはできません。口座振替納付依頼書を記入の上、取扱金融機関へ申し出てください。
- 住所や氏名を変更された場合は、口座振替が自動的に廃止されることがありますので、一度金融機関へお問い合わせください。
- 口座振替指定口座を解約された場合は、至急、変更または廃止の手続きを行ってください。
その他注意事項
申し込みの際に入力した暗証番号について、市役所から直接問い合わせることはありません。不審な問い合わせがあった場合には回答せず、一度野々市市役所税務課へお問い合わせください。
キャッシュカードをお持ちでない方及び法人の方が口座振替を希望される場合は、Web口座振替受付サービスでの手続きはできません。市税等預金口座振替納付依頼書を記入の上、取扱金融機関へ申し出てください。
口座振替を希望する税・料金が複数ある場合、各税・料金ごとの申し込みが必要です。
【固定資産税・都市計画税】
課税されている名義ごと（納税通知書ごと）の手続きが必要です。単独分・共有分両方をお持ちの場合、それぞれに手続きが必要となります。
また、共有名義の構成員が変更になった場合や、相続等により納税義務者が変更となった場合は、改めて手続きが必要となります。
【軽自動車税（種別割）】
軽自動車を複数所有している場合、全車両分が口座振替の対象となります。
申し込み後に新しく軽自動車を所有された場合は、自動的に口座振替の対象となります。
【国民健康保険税】
世帯主の変更等により納税義務者が変わった場合は、新しい納税義務者の名義で改めて申し込みが必要となります。
振替ができなかった場合については、こちらのページをご参照ください。
口座振替日に残高がなく、振替ができなかった場合どうすればいいですか？
