車検時の納税証明書の提示が原則不要になります

軽JNKS(ジェンクス)について

軽JNKSとは、軽自動車税納付確認システムの略称で、継続検査(車検)の際に全国の軽自動車検査協会で納付確認ができるシステムのことをいいます。

軽JNKSの概要について

軽JNKSは令和5年1月から全国一斉に運用が開始されます。軽JNKSの運用が始まると、全国の軽自動車検査協会でオンラインで納付確認ができるため、継続検査(車検)の際に軽自動車税(種別割)納税証明書の提示が原則不要になります。

軽JNKSリーフレット [PDFファイル／512KB]

注意事項

軽JNKSへの納付情報の登録は、市への納付が確認されてから行います。
通常、納付から軽JNKSへの登録は10日程かかります。
ただし、クレジットカードで納付した場合は1か月程度かかる場合がありますので、お急ぎの場合は納税証明書を取得することをお勧めします。

下記の場合は、従来どおり「紙の納税証明書」が必要となる場合があります。

・対象車両に過去の未納がある場合

・他の市区町村へ引っ越した直後の場合

・車両の名義変更(中古車購入など)直後の場合

なお、二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)は軽JNKSの対象外ですので、車検の際には従来どおり「紙の納税証明書」が必要です。

​車検用納税証明書の発行についてはこちら（車検用納税証明書）でご確認ください。

軽JNKSの詳細は地方税共同機構のホームページをご確認ください。

地方税共同機構のホームページ＜外部リンク＞