所得・課税証明書の発行開始時期
令和7年度(令和6年中の所得に係るもの)個人市民税・県民税の所得証明書及び所得・課税証明書の発行開始日は以下のとおりです。
特別徴収の人
市民税・県民税(住民税)が給与から天引きされている人
所得証明書 令和7年4月30日(水曜日)
所得・課税証明書 令和7年5月16日(金曜日)
【注意】
特別徴収の人でも、給与所得以外に所得があり、その分の所得に係る市民税・県民税(住民税)が普通徴収となる人や、年金からも市民税・県民税(住民税)が天引きされている人は普通徴収の人と同じ発行開始日となります。
普通徴収の人
市民税・県民税(住民税)を個人(納付書・口座振替)で納めている人、市民税・県民税(住民税)が年金から天引きされている人
所得証明書 令和7年6月4日(水曜日)
所得・課税証明書 令和7年6月16日(月曜日)
【前年(令和6年)中の収入がない人】
・誰かの扶養になっている ⇒ 発行できます、普通徴収の人と同じ発行開始日となります。
(ただし、扶養者が市外で課税の場合、住民税の申告が必要です。)
・誰の扶養にもなっていない ⇒ 発行できません、住民税の申告が必要です。令和7年度市民税・県民税申告の手引きをご覧ください。
※ここでいう扶養とは税法上の扶養を指します。健康保険等の扶養とは違うものとなります。
税に関する各種証明の請求の方法については、市税に関する証明をご覧ください。