妊娠中の方、お子さんがいる方のお引越し
妊娠中の方、お子さんがいる方が野々市市へ転入する場合
妊娠中の方
野々市市では妊娠中の方に「母子保健のしおり(健診の受診票)」をお渡ししています。妊娠中の方は、市民課(市役所内)での転入手続き後、健診を受診する前に健康推進課(保健センター内)へお越しください。
持ち物:母子健康手帳、転入前自治体で使用していた健診受診票(無料券)の残り
注意:野々市市へ転入後、野々市市の母子保健のしおりを使用せずに健診を受けた場合、全額実費となります。母子保健のしおりは、日付をさかのぼって発行できません。必ず健診を受診する前に健康推進課(保健センター内)で母子保健のしおりの交付を受けてください。
お子さんがいる方
対象の方に乳幼児健診・相談の案内、予防接種券の発行を行っています。市民課(市役所内)での転入手続き後、健康推進課(保健センター内)へお越しください。
持ち物:母子健康手帳
注意:手続き前に受診・接種した場合、全額実費をお支払いいただくことになります。必ず受診前、接種前に手続きをお願いします。
赤ちゃん訪問:出生から4か月児健康診査前で転入前に訪問を受けていない乳児
1か月児健康診査:転入前に1か月児健康診査を受けていない乳児
4か月児健康診査:転入前に3か月から5か月児健康診査を受けていない乳児
7か月児相談:7か月児のお子さんすべて
10か月児相談:10か月児のお子さんすべて
1歳児健康診査:転入前に1歳児健康診査を受けていない11か月から1歳1か月の前日までの乳幼児
1歳6か月児健康診査:転入前に1歳6か月児健康診査を受けていない1歳6か月から2歳の前日までの幼児
3歳4か月児健康診査:転入前に3歳児健康診査を受けていない3歳4か月から4歳の前日までの幼児
予防接種は各年齢や接種歴によって発行できる接種券が違うため、母子健康手帳にて確認の上、発行いたします。
妊娠中の方、お子さんがいる方が野々市市から転出する場合
妊娠中の方
転出日から野々市市が発行した「母子保健のしおり(健診の受診票)」は使用できません。妊婦健診は転出先の自治体から発行された健診の受診票を使用してください。また、野々市市里帰り健診費用助成事業の申請予定の方は、必ず転出日より前に健康推進課(保健センター内)まで申請してください。転出後に申請を受け付けることはできません。
里帰り健診費用助成事業の詳細はこちら [PDFファイル/107KB]
里帰り健診費用助成申請書はこちら [PDFファイル/145KB]
お子さんがいる方
転出日から野々市市が発行した予防接種券は使用できません。予防接種は転出先の自治体から発行された予防接種券を使用してください。また、子ども予防接種費用助成(任意予防接種助成)申請予定の方は、必ず転出日より前に健康推進課(保健センター内)まで申請してください。転出後に申請を受け付けることはできません。
保護者だけが転出する場合やお子さんだけが転出する場合は健康推進課(保健センター内)までお問合せください。