野々市市の遺跡
野々市市の遺跡
地下に埋まっている人々の生活の痕跡を遺跡といい、出土するモノを遺物といいます。これらを総称して埋蔵文化財と呼びます。野々市市には、縄文時代から中世富樫氏の時代まで、たくさんの遺跡が確認されています。普段はあまり意識することはないかもしれませんが、実は皆さんの意外と身近なところにも遺跡は埋もれているのです。発掘調査を見かけたら、お気軽にお立ち寄りください。
発見された古代北陸道と思われる道路状遺構(平成15年度、三日市A遺跡)
縄文時代
弥生時代
- 御経塚シンデン遺跡
- 御経塚遺跡デト地区
- 御経塚遺跡ツカダ地区
- 御経塚オッソ遺跡
- 長池ニシタンボ遺跡
- 二日市イシバチ遺跡
- 三日市A遺跡
- 押野ウマワタリ遺跡
- 押野タチナカ遺跡
- 扇が丘ハワイゴク遺跡
- 高橋セボネ遺跡
- 上新庄ニシウラ遺跡
古墳時代
奈良・平安時代
- 三日市ヒガシタンボ遺跡
- 三日市A遺跡
- 郷クボタ遺跡
- 扇が丘遺跡群
- 三納アラミヤ遺跡
- 粟田遺跡
- 下新庄タナカダ遺跡
- 下新庄アラチ遺跡
- 上林新庄遺跡
- 上林テラダ遺跡
- 上林遺跡
- 上新庄ニシウラ遺跡
- 末松遺跡群
- 末松廃寺跡
- 清金アガトウ遺跡