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トップページ > ののいち子育て日和 > 令和6年度 保育所・認定こども園入園申し込み

印刷用ページを表示する 更新日:2024年6月17日更新 ページ番号:0051374 <外部リンク>

<お知らせ>

令和6年1月以降、市独自の制度により、多子世帯の保育園等(保育所・認定こども園・地域型保育施設)利用者負担額(保育料)について、所得制限・年齢制限を撤廃し、生計同一の子どもが2人以上いる場合は、第2子が半額、第3子以降が無料になります。(ひとり親世帯等はこのほかにも軽減制度があります。)

これにより保育料が変更となる人には、令和6年1月上旬に通知しました。

※副食費についての多子世帯負担軽減制度は従来通りです。
※認可外・企業主導型保育施設等は対象外です。

 
多子区分 従前 令和6年1月以降
第2子

子2人以上が同時に入園している場合、
入園児童から数えて第2子半額

※市町村民税所得割課税額57,700円未満
の世帯は第2子無料

所得、子の年齢にかかわらず第2子半額

※市町村民税所得割課税額57,700円未満の
世帯は第2子無料

第3子以降

子3人以上が同時に入園している場合、
入園児童から数えて第3子以降無料

※市町村民税所得割課税額169,000円未満
の世帯は18歳未満の子から数えて第3子以降
無料

所得、子の年齢にかかわらず第3子以降無料

 

1.入園の基準

2.申し込みの手続き

3.募集保育所・認定こども園

4.入園決定方法

5.利用者負担額(保育料等)

6.入園後の変更手続き

7.現況届について

8.施設利用の調整結果について

9.転園について

10.よくあるご質問・お問い合わせ

 

1.入園の基準

(1)認定の種類

保育所・認定こども園の利用にあたっては、教育・保育の必要性に応じた「教育・保育給付認定」を受ける必要があります。

認定区分 対象 利用できる市内の施設
1号認定 満3歳以上で、教育を希望する子ども(2号認定を除く) 認定こども園
2号認定 満3歳以上で、保護者の就労や疾病などにより保育を必要とする子ども 保育所・認定こども園
3号認定 満3歳未満で、保護者の就労や疾病などにより保育を必要とする子ども

※ 認定の申請は、保育所・認定こども園の利用申し込みと同時に行うことができます。
※ 幼稚園の申し込みの時期・方法については、各幼稚園にお問い合わせください。
  (参考)野々市市の幼稚園

(2)保育の必要量に応じた区分(2・3号認定)

2・3号認定を受ける人は、保育の必要量によってさらに「保育標準時間」と「保育短時間」に区分されます。

区分 利用できる保育時間
保育標準時間(フルタイム就労を想定) 1日最大11時間+必要に応じ延長保育
保育短時間(パートタイム就労を想定) 1日最大8時間(8時30分から16時30分まで)+必要に応じ延長保育

※ 1号認定の利用可能時間は、各認定こども園へお問い合わせください。

(3)保育を必要とする事由(2・3号認定)

2・3号認定を受けるためには、保護者が次の「保育を必要とする事由」のいずれかに該当することが必要です。

保育を必要とする事由 利用できる保育時間
就労

保護者が家庭の外または家庭の中で家事以外の仕事をしている場合
週3日以上または月12日以上の就労(月48時間以上)が必要です。

標準時間または短時間
※ 就労時間(通勤時間を除く)が1か月に120時間未満の場合は、標準時間は選択できません。
妊娠・出産等 保護者が出産の前後、保育を必要とする場合
※ 最長で出産予定日の産前8週の月初日から産後8週の月末まで
標準時間または短時間
就学 保護者が就学のため保育を必要とする場合
※ 職業訓練を含みます。
 週3日以上または月12日以上の就学(月48時間以上)が必要です。
標準時間または短時間
※ 就学時間(通学時間を除く)が1か月に120時間未満の場合は、標準時間は選択できません。
疾病・障害等 保護者が病気または心身に障害等があるため、保育を必要とする場合 標準時間または短時間
病人の看護等 同居または長期入院している親族の介護・看護で保育を必要とする場合 標準時間または短時間
家庭の災害 保護者が災害等の復旧により、保育を必要とする場合 標準時間または短時間
求職活動 積極的に就職活動をしている、または起業準備をしている場合
※ 最長3か月間
短時間
育児休業中 すでに保育所・認定こども園を利用している子どもが、現在利用している施設を引き続き利用する場合に限り可能
※ 対象児童が満1歳になる月の末日まで
短時間
その他 上記以外の理由の場合、子育て支援課までご相談ください。

※ 1号認定の選考基準は、各認定こども園へお問い合わせください。

(4)クラス年齢(令和6年度)

クラスは令和6年4月1日時点の年齢で決まります。

クラス 生年月日
5歳児 平成30年4月2日~平成31年4月1日
4歳児 平成31年4月2日~令和2年4月1日
3歳児 令和2年4月2日~令和3年4月1日
2歳児 令和3年4月2日~令和4年4月1日
1歳児 令和4年4月2日~令和5年4月1日
0歳児 令和5年4月2日~

※ 年度の途中で誕生日を迎えてもクラスは変わりません。

 

2.申し込みの手続き

【参考】野々市市における翌年度向け入園申請の流れ [PDFファイル/796KB]

(1)受付期間

令和5年9月20日(水曜日)から10月4日(水曜日)まで
(土曜日の午後と日曜日・祝日および行事日を除く)
 
※ 上記の一斉申し込み期間以降は子育て支援課までお問い合わせください。

(2)申し込み方法

令和5年9月14日(木曜日)から配布する「教育・保育給付認定申請書(兼施設利用申込書)」を第1希望の保育所または認定こども園で受け取り、受付期間内に申請書を受け取った施設へ必要書類とともに提出してください。
・市外の施設を希望する方は、受付期間内に野々市市子育て支援課までご相談ください。
・市外在住で野々市市内の保育所・認定こども園を希望する方は、お住まいの市町村までお問い合わせください。

産後・育児休業後の職場復帰による年度途中入園

令和6年度中に産後休業、育児休業から職場復帰するために入園を希望する場合は、復帰時期からの途中入園となります。途中入園を希望する方も、この受付期間内にお申し込みください。
保育所・認定こども園は4月にほぼ定員に近い状況でスタートしますので、年度の途中に入園を申し出た場合、空きがなく入園できない場合があります。

オンライン申請について

マイナポータルのぴったりサービスも利用できます。

ぴったりサービスはこちら ぴったりサービス<外部リンク>
受付期間:令和5年9月20日(水曜日)から10月4日(水曜日)まで


※ オンライン申請には、マイナンバーカード、マイナンバーカードに対応するICカードリーダライタまたはスマートフォンが必要です。

(3)必要な書類

  1. 教育・保育給付認定申請書(兼施設利用申込書)
    第1希望の保育所または認定こども園で受け取ってください。
  2. 申請書に添付する書類(2・3号認定希望の方のみ)
    2・3号認定を希望する方は、保育を必要とする事由に応じて以下の書類も提出してください。
保育を必要とする事由 必要書類 添付書類

就労
(復職予定含む)

※ 申し込み時と入園希望時の就労状況が異なる場合は、入園希望時のものを記入してください。
※ 受付期間内に間に合わない場合は、求職活動と同様の取り扱いになります。

妊娠・出産等 ・母子健康手帳の出産予定日がわかるページの写しなど、出産予定日がわかる証明書類の写し
【継続入園児のみ】
育児休業中

・勤務先の育児休業期間が記載された辞令等の写し
(育休期間欄に記載のある就労証明書でも可)

疾病・障害等

保育を必要とする申立書 [PDFファイル/102KB]

【記入例】 [PDFファイル/207KB]

・医師の診断書(療養期間、保育ができない旨の記載が必要)もしくは、障害者手帳の写し等
病人の看護等 ・医師による被介護・被看護者の診断書
(療養期間、保育ができない旨の記載が必要)
求職活動 ・施設入園後、ハローワークカード等の写し
※ この申し込み期間中の求職活動を要件としての入園希望は、4月初日からのみとなります。

就学

・在学証明書もしくは在籍証明書と、時間数のわかるカリキュラムもしくは時間割

その他 上記以外の理由の場合、子育て支援課までご相談ください。

※ 誤った箇所の訂正は、二重線を引き、訂正印を押した後に正しいものを余白に記載してください。修正テープ等を利用した訂正はご遠慮ください。
※ 消せるボールペンは使用しないでください。

平成28年1月からマイナンバーの利用が開始されました。

マイナンバー制度の実施により、新たに申し込みを行う方(転園・再入園の方を含む)は申請書にマイナンバーの記載が必要となります。
申請書の提出時には本人確認が必要となりますので、申請する保護者の個人番号カードまたは、通知カードと本人確認書類をお持ちください。

 

3.募集保育所・認定こども園

施設位置図へリンク

(1)保育所

保育所とは、保護者の就労や病気等により保育を必要とする児童に対して、保護者に代わって保育を行う児童福祉施設です。

【公立保育所】

園名 所在地 電話番号 開所時間(平日) 開所時間(土曜日)

中央保育園
(0~2歳児クラスのみ)

本町3丁目2-22

※園舎の改築を予定しているため、令和6年度のみあすなろ保育園舎(御経塚5丁目30)の利用となります。

(076)248-0240 7時15分から19時 7時15分から18時
富奥保育園 中林5丁目30 (076)248-0828 7時15分から19時 7時15分から18時
押野保育園 押野3丁目115 (076)248-0343 7時15分から19時 7時15分から18時
御経塚保育園 御経塚1丁目288 (076)248-0181 7時15分から19時 7時15分から18時

【法人保育所】

園名 所在地 電話番号 開所時間(平日) 開所時間(土曜日)
ふじひら保育園<外部リンク> 藤平142 (076)246-1181 7時から19時 7時から18時

(2)認定こども園

認定こども園とは、幼稚園と保育所の機能や特徴をあわせ持ち、地域の子育て支援も行う施設です。
満3歳以上の子どもは、保護者の働いている状況に関わりなく、教育と保育を一体的に受けられます。

【法人認定こども園】

園名 所在地 電話番号 開所時間(平日) 開所時間(土曜日)
幼保連携型認定こども園 和光<外部リンク> 扇が丘15-5 (076)248-6250 7時から19時 7時から18時

アリスこども園<外部リンク>

※ 休日保育実施

二日市5丁目332 (076)294-2525 7時から19時 7時から18時
認定こども園 ほのみこども園<外部リンク> 新庄3丁目145 (076)248-7000 7時から19時 7時から18時
幼保連携型認定こども園 エンジェル保育園<外部リンク> 本町6丁目22-1 (076)248-2888 7時から19時 7時から18時
ほりうちこども園<外部リンク> 堀内4丁目160 (076)248-2320 7時15分から19時 7時15分から18時
幼保連携型認定こども園 あわだこども園<外部リンク> 粟田5丁目330 (076)246-3737 7時から19時 7時から18時
幼保連携型認定こども園 美郷保育園<外部リンク> 郷1丁目102 (076)246-3320 7時から19時 7時から18時
幼保連携型認定こども園 はくさん保育園<外部リンク> 白山町4-2 (076)248-4337 7時15分から19時 7時15分から18時
つばきこども園<外部リンク> 太平寺1丁目302 (076)248-1155 7時15分から19時 7時15分から18時
ヴィテンSmcこども園<外部リンク> 横宮町67-9 (076)248-6210 7時から19時 7時から18時

なごみこども園<外部リンク>

押野1-352

(076)248-3000 7時から19時 7時から18時

青竜第二幼稚園<外部リンク>

※令和6年度入園の0歳児クラスは生後10か月以降からの募集

上林3-167 (076)248-5656 7時30分から18時30分 7時30分から18時30分

ミドリ富陽こども園<外部リンク>

中林2丁目67街区-1

(076)225-5640

7時から19時  7時から18時

(3)注意事項

・内容は変更になる場合があります。
・継続入園児の開所時間は異なる場合があります。
新入園児の休日保育(日曜日・祝日)はアリスこども園で実施しますので、休日保育を希望する方はアリスこども園を第1希望としてください。(ただし、希望通りとならない場合があります。)休日の開園時間は8時30分から17時30分です。

※ 保育所・認定こども園の見学については、実施の有無や実施方法が園によって異なります。各施設のホームページをご覧いただくか、直接施設へお問い合わせください。

 

4.入園決定方法

・申請書等の提出書類をもとに、教育・保育給付認定を行い、入園の可否を決定します。
・定員を超える申し込みがあった場合は、就労状況等を踏まえて、保育を必要とする度合いの大きい方から優先順位をつけて入園決定を行います。(2・3号認定の場合)
・定員を超えて多数の希望者から申請があった場合は、第2、第3希望もしくは他の施設への案内となることがあります。
・4月入園の場合は、認定事務及び利用調整事務が集中するため、審査に時間を要することから、認定証及び入所承諾書等は2月中に発送します。途中入園の場合は、入園する月の前月中旬に発送します。
・新規入園の方は、親子での面談を行います。


※ 入園の申請後や決定後に転出等の事情によって申し込みを取り下げる場合は、すみやかに施設まで連絡してください。転出した時点で、提出いただいた申請書は無効となります。
※ 2・3号認定の方が入園の決定後に保育要件を満たさなくなった場合は、入園期間であっても保育の実施を解除することがあります。
※ 住所、世帯状況、勤務先等に変更があった場合は、すみやかに施設まで連絡してください。

 

5.利用者負担額(保育料等)

利用者負担額(保育料)は、公立・法人ともに保護者の市民税の課税状況に応じた負担(応能負担)を基本として、国の水準を上限に市が設定します。

(参考)
令和6年度利用者負担額(保育料等)について [PDFファイル/263KB]


※ 4月入園の場合、利用者負担額は4月上旬に通知します。途中入園の場合は、入園する月の前月中旬に通知します。
※ 認定こども園を利用する場合、利用者負担額は施設にて納入いただきます。納入方法や納入日は施設によって異なりますので、内定後、各施設へご確認ください。
※ 転入した方など一部の方には、税関係資料の提出をお願いすることがあります。該当する方には個別に連絡します。

幼児教育・保育の無償化

令和元年10月1日から幼児教育・保育の無償化が開始され、3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの利用料が無料となりました。
0歳児クラスから2歳児クラスまでの子どもは、市民税非課税世帯が無償化の対象です。
詳しくは、幼児教育・保育無償化についての専用ページをご覧ください。

※ 子ども・子育て支援新制度の詳しい内容については内閣府のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

 

6.入園後の変更手続き

入園後に就労状況や保育を必要とする事由に変更が生じた場合等は、通っている施設まですみやかに支給認定変更申請書を提出してください。
また、認定区分の変更や保育時間の変更を希望する場合は、変更を希望する月の前月の15日までに支給認定変更申請書を通っている施設まで提出してください。
変更は支給認定変更申請書が提出された翌月以降から月単位で行います。(提出日によっては翌々月以降となることがあります)
なお、変更内容によって添付書類が必要な場合があります。
必要な書類は支給認定変更申請書の下部を確認してください。

【支給認定変更申請書の提出が必要な場合の例】

  • 就労状況が変わった場合(転職、退職、就労時間の増減など)
  • 産休や育休を取得する場合
  • 認定区分の変更を希望する場合(1号認定→2・3号認定、2・3号認定→1号認定)
  • 2・3号認定の方が保育時間の変更を希望する場合(保育標準時間→保育短時間、保育短時間→保育標準時間)

支給認定変更申請書 [PDFファイル/140KB]


※ 家庭状況の変更(結婚、離婚など)や住所の変更(市外への転出など)が生じる場合も、通っている施設まですみやかに申し出てください。

7.現況届について(※既に施設に在園されているお子さまが対象です)

令和5年度教育・保育給付認定現況届(兼令和6年度施設継続利用申込書)について

既に保育所・こども園に在園している児童が、次年度も継続して施設を利用するために必要な書類です。

※本用紙はあくまで現況を報告するものです。来年度の継続入所を確定するものではございません。届出以降に家庭状況の変更(結婚、離婚など)や住所の変更(市外への転出など)が生じた場合、通っている施設まですみやかに申し出てください。

(1)配布・受付期間

令和5年8月28日(月曜日)から9月8日(金曜日)まで

(土曜日の午後と日曜日・祝日および行事日を除く)
 

(2)申し込み方法

在園されている園より必要書類(※)を受け取り、ご記入の上園にご提出ください。

※必要書類

・令和5年度教育・保育給付認定現況届(兼令和6年度施設継続利用申込書)

・就労証明書

・保育を必要とする申立書及び添付書類(必要な場合のみ提出)

オンライン申請について

マイナポータルのぴったりサービスも利用できます。

ぴったりサービスはこちら ぴったりサービス<外部リンク>
受付期間:令和5年8月28日(月曜日)から9月8日(金曜日)まで

※ オンライン申請には、マイナンバーカード、マイナンバーカードに対応するICカードリーダライタまたはスマートフォンが必要です。

8.施設利用の調整結果について

 書面の郵送にて、調整結果をお知らせする場合がございます。

 ※「教育・保育給付認定申請書(兼施設利用申込書)」にご記載いただきました「現住所」に書面を郵送させていただきます。

9.転園について

 年度内での市内転園は原則受け付けておりません。

 ※翌年度向け入園申請に合わせて、転園希望者の方にも翌年度の転園申請をお願いしております。

10.よくあるご質問・お問い合わせ

 提出書類の記載方法等に関するご質問と回答をご覧いただけます。

 現況届・就労証明に関するQ&A(令和6年6月7日更新) [PDFファイル/443KB]

                           

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