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地域包括支援センター

ページ番号:0002561 印刷用ページを表示する 更新日:2023年4月1日更新 <外部リンク>

地域包括支援センターは、介護、健康、福祉、虐待防止、権利擁護など、高齢者の暮らしに関わるあらゆる相談や問題に対応する「ワンストップ窓口」です。
「主任ケアマネジャー」「社会福祉士」「保健師」が中心となって、行政、医療、保健、福祉の専門機関、住民組織など、地域のさまざまな組織や人材と連携し、包括的にサポートを行います。

地域包括支援センターの仕事

1.総合相談

高齢者の皆さんやその家族、近隣に暮らす人の介護に関する悩みや問題に対応します。介護に関する悩みや心配ごと、悩み以外にも、健康や福祉、医療や生活に関することなど、なんでもご相談ください。

2.高齢者の権利擁護(成年後見制度、虐待防止)

 高齢者の皆さんが安心していきいきと暮らすために、皆さんの持つさまざまな権利を守れるように、成年後見制度を紹介したり、虐待を早期に発見したりします。

3.介護予防ケアプランの作成

 介護保険で、「要支援1」「要支援2」と認定された人は、介護保険の介護予防サービスを利用できます。地域包括支援センターでは、サービスを必要としている人に対して介護予防サービスの調整、計画立案をします。

4.ケアマネジャーへの支援

 皆さんを支える地域のケアマネジャーの指導や支援のほか、高齢者の皆さんにとってより暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワーク作りに力を入れます。

5.介護予防事業

 支援や介護が必要となるおそれの高い人や自立した生活をしている人などは、市が行う介護予防事業を利用できます。
主な介護予防事業へリンク

介護予防とは?

地域包括支援センターは介護予防の拠点として活動しています。介護予防とは、主に高齢者が

  1. 介護を必要とする状態になることを未然に防ぐ
  2. 今は介護が必要でも、出来るだけ身体の機能を維持・向上させる
  3. 地域において、できる限りいきいきとした生活や人生を営む

ということを目的とし、心身の衰えを予防・回復しようという取り組みをいいます。介護保険は「できる限り介護状態にならないように」という“介護予防”に重点をおいた仕組みに変わりました。

認知症サポーター養成講座

認知症になっても安心して暮らせる街づくりの一環として、『認知症サポーター』の養成に取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座のリンク

地域包括支援センター

市民の皆さんからの相談に応じています。相談はお住いの地区のセンターへ連絡ください。
地域包括支援センター相談窓口
 野々市市本町地区地域包括支援センター 電話 076-246-8005
 野々市市富奥地区地域包括支援センター 電話 076-248-7676
 野々市市郷・押野地区地域包括支援センター 電話 076-294-6547

 開所時間:月から金曜日 午前8時30分から午後5時15分
 (土曜日・日曜日・祝日・年末年始はお休み。緊急時は24時間対応します。)

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