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野々市市の公共交通

ページ番号:0014155印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

市内公共交通機関の紹介(のっティ・のんキー以外)

公共交通優先の交通体系を目指して

 近年、高齢化や環境負荷への低減等の対策として、公共交通の重要性が見直されています。
 そこで、市内の公共交通をあらためて見てみると、市が運営するコミュニティバス『のっティ』の他、
IRいしかわ鉄道や北陸鉄道石川線といった電車、それに北陸鉄道株式会社系列やののいちバス株式会社の
『のんキー』といった路線バスなど、意外と充実していることに気付きます。
 これらを上手く乗り継げば、市内や市外での用事を済ますだけでなく、県外への旅行にも使えます。
 エコにも良い公共交通、たまには使ってみませんか?

野々市市の公共交通

コミュニティバスのっティ・シャトルバスのんキーの時刻データについてはこちらから

 

市内を運行する路線バス・鉄道の情報については、各交通事業者等のホームページにてご確認ください。

その他ダイヤ改正情報(最新の情報はリンク先をご確認ください)

市内公共交通機関の紹介(のっティ・のんキー以外)

北陸鉄道バスグループ

 北陸鉄道バス

通勤や通学など近隣地域への移動を主な目的として、あらかじめ設定された経路を定期的に運行しています。
市内には、多くの運行路線があり、中でも、国道157号線を走るバスの本数が多く、太平寺バス停留所は、
市文化会館フォルテに近く、コミュニティバス「のっティ」の乗り継ぎが、容易にできるようになっています。

令和4年4月1日付ダイヤ改正では、金沢駅と南ヶ丘病院をつなぐ路線や、
金沢駅と石川県立大学をつなぐ路線などが新設されています。

北陸鉄道石川線

北陸鉄道石川線の画像

 大正4年に開業した民間の鉄道で、金沢市野町駅と白山市鶴来駅の13.8kmを運行区間としており、
市内には押野駅・野々市駅・野々市工大前駅の3つの駅があります。

JR北陸本線・いしかわ鉄道

野々市駅
昭和43年 国鉄野々市駅完成

JR北陸本線は首都圏、関西圏と北陸を結ぶ大動脈で、JR野々市駅は昭和41年(1966年)に地元からの強い要望と負担によって開設された、全国でも数少ない請願駅のひとつでした。

南口新駅舎
平成24年4月21日 南口新駅舎開業

 

電車イメージIRいしかわ鉄道は、平成27年3月の北陸新幹線金沢開業に伴いJRから経営分離された石川県の並行在来線で、金沢以東5駅を管轄し、富山の並行在来線「あいの風とやま鉄道」に接続しました。さらに、令和6年3月の北陸新幹線金沢駅-敦賀駅間開業に伴い、金沢駅-大聖寺駅間がJRから経営分離され、IRいしかわ鉄道線に編入されました。
「Ishikawa Railway」の頭文字である「IR」には、県民に親しまれる
「愛ある」鉄道を目指すという思いが込められています。

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