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インターネットの使い方

印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 ページ番号:0001148 <外部リンク>


イラストの画像1

子どもたちへ

インターネットを使うときには、ルールやマナーがあります。次のやくそくは必ず守ってください。

  1. 危険(きけん)なサイトには近づかない、利用(りよう)しない
  2. インターネットの写真や文を勝手でつかわない
  3. 自分や家族、友だちの名前や住所などをかんたんにおしえない
  4. メールや掲示板(けいじばん)などには人の悪口やウソを書かない

イラストの画像2

インターネットを安全・安心に使うためのサイトもたくさんあるよ!
しっかり、勉強しようね

お父さん、お母さん方へ

子どもといっしょにインターネットをしましょう

インターネットは上手に使うと勉強や仕事、生活に役立つとても便利な道具です。しかし、使い方をまちがえたり、悪意で使うと大変危険な道具にもなります。判断力、自制力、責任力が十分に育っていない子どもたちが一人で使うには危険が多すぎます。小さい子どもを外に出すとき、親が手を引いたり、見守ったりしながらこうした力をつけさすように、インターネットも親が子どもたちといっしょに楽しみながら、ネット社会を生きるための力を子どもたちに身につけさせてください。

子どもが使うパソコンにフィルタリングをかけましょう

インターネットの中には、子どもに害をあたえる情報もたくさんあります。子どもたちが望まなくても見てしまう場合もあります。そのために、子どもが使うパソコンには必ずフィルタリングをかけましょう。
しかし、フィルタリングも万全ではありません。大人は子どもに、ネットを利用するとき「自分の身は自分で守る」「他人に迷惑や危害を加えない」「ネット依存症にならない」ことをしっかり教えてください。また、日ごろから困ったときは親子で話し合える関係づくりに心がけましょう。

ネット社会と野々市市の子ども

野々市市の“ののいちっ子を育てる”市民会議は、平成15年度(2003年度)から市内の小中学生とその保護者の方々に小中学生は携帯電話を持たないよう呼びかけてきました。これは、携帯電話からつながる有害情報の問題、個人が持つためのさまざまな弊害、生活時間や友だち関係の問題など、判断力、自制力、責任力がまだ十分に身についていない小中学生が持つには危険や弊害が多すぎるからです。
パソコンや携帯電話、ゲーム機器に多くの時間を費やしていても判断力や自制力は身につきません。成長過程に必要な現実の体験や人とのかかわりをとおして身につくものです。
モノと情報が豊かになった今日こそ、少年期から思春期の子どもの育ちにとって何が必要か、大切にすべき時間は何か、大人は考えなければなりません。
※お子さんがインターネット、携帯電話でトラブルにあったときは、学校や警察に相談してください。また、石川県の様々な機関で電話相談も行っています

  • 石川県家庭教育相談 電話:076-263-1188
  • 石川県警サイバー犯罪対策室 電話:076-225-0110
  • 24時間いじめ相談電話 電話:076-298-1699
  • 石川県消費生活支援センター 電話:076-267-6110

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