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まつり

印刷用ページを表示する 更新日:2024年3月15日更新 ページ番号:0001389 <外部リンク>


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椿(つばき)まつり

毎年3月中ごろに、文化会館を中心に行われています。市内から集ったさまざまな品種(ひんしゅ)のツバキやツバキをテーマにした作品が展示(てんじ)されます。また、サークルの歌やおどりの発表、講演会(こうえんかい)、よせ植え教室、ツバキの苗(なえ)の販売(はんばい)などもあり、春をつげるまつりに多くの人々がおとずれます。

椿まつり

虫送り

7月中ごろから下旬(げじゅん)にかけて、かつて農薬がなかった時代に松明(たいまつ)の火で稲(いね)の害虫(がいちゅう)を集めて追い払う虫送りが市内のむらで行われていました。今でも、富奥地区と押野と御経塚で虫送りが行われています。空き缶(かん)たいまつを持った子どもたちが市内をねり歩き、火文字と大松明の点火を合図に太鼓(たいこ)の音が鳴りひびきます。

虫送り

じょんからまつり

毎年7月末(まつ)から8月初めにかけて、市内に伝わってきた「じょんから踊(おど)り」の大会や総(そう)踊りが文化会館を中心に行われています。会場では、ミュージックライブなどのイベントや商工会(しょうこうかい)のテントが立ちならび、市内外からの多くの人でにぎわいます。
「野々市じょんから節(ぶし)」は、市(し)指定(してい)民(みん)俗文化(ぞくぶんか)財(ざい)です。むかしから、市内のむらで夏のお盆(ぼん)に踊られてきました。

じょんからまつり

豊年(ほうねん)野菜(やさい)みこし

毎年10月の神社の秋祭りに合わせ、獅子舞やみこしが市内をねり歩きます。
獅子舞は、本町一丁目、三丁目、四丁目、粟田、中林地区で行われ、剣や薙刀(なぎなた)、拳(こぶし)などで戦う棒振りが大きな胴体の獅子に立ち向かい、演舞をします。
本町二丁目では、神輿をさまざまな野菜や稲で飾る豊年野菜みこしがくり出されます。

豊年野菜みこし 粟田の獅子舞

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