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ボランティア活動

印刷用ページを表示する 更新日:2018年12月25日更新 ページ番号:0001372 <外部リンク>

ボランティア活動の画像

町内会の見守り隊(たい)の人々が、子どもたちの登下校の安全を守っています。子どもたちは、あいさつをするだけでなく、顔見知りになった地域の人々といろいろな会話をしています。見守り隊だけなく、最近は学校や公民館(こうみんかん)、児童館(じどうかん)でボランティアとして子どもたちにかかわろうとする人々がふえてきました。また、小さい子どもを持つお母さんやお父さんたちの相談(そうだん)相手(あいて)になったりする子育てのボランティア活動に参加する人たちもいます。

見守り隊

農家のお母さんたちが中心となって歩道に花をうえています。このように道や学校、施設(しせつ)のまわりをきれいにしている人たちがいます。また、野々市市では、平成14年度(2002年)から「アダプトプログラム」という住民が自分たちで町を住みやすくしたり、美しくする取り組みを始めました。このアダプトプログラムに登録(とうろく)した会社や団体は、公園や道路をきれいにしています。市を自分たちの手でよくする人の輪(わ)が広がっています。

アダプトプログラム

野々市市には福祉(ふくし)施設(しせつ)が多くあり、お年よりや障害(しょうがい)をもった人々とふれあう活動に参加する人々がふえてきました。この写真は、手話をとおして、耳の聞こえない人々を支(ささ)えていく人を育てる講座(こうざ)の様子です。地域(ちいき)には、赤ちゃんからお年よりまでいます。また、元気な人もいれば病気や障害をもった人もいます。さらに、さまざまな国の人もいます。ボランティア活動をとおして、こうした人のちがいをわかり合うことが大切です。

耳の聞こえない人々を支えていく人を育てる講座の様子

野々市市には小学生から参加できるボランティア団体があります。ボランティア探検隊(たんけんたい)飛鳥(あすか)はその1つで、募金(ぼきん)活動、児童館や福祉施設での活動を月に1、2回行っています。ボランティア探検隊飛鳥は昭和60年(1985年)から活動をはじめ、多くの小中学生、高校生が地域でボランティア活動を行ってきました。平成18年(2006年)には、善行(ぜんこう)青少年団体内閣府(ないかくふ)特命(とくめい)大臣(だいじん)表彰(ひょうしょう)を受賞しました。いつからでも、参加(さんか)できますので、関心のある人は市教育委員会生涯学習課(電話番号:227-6117)へ問い合わせてください。

ボランティア探検隊飛鳥

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